常勤内科医が退職へ 伊賀市立上野病院

 

常勤内科医が退職へ 伊賀市立上野病院 /三重県 
2011.06.14 朝日新聞   
  

 伊賀市立上野総合市民病院でただ一人の常勤内科医、村山卓(たかし)医師(63)=消化器内科=が、6月末で退職することがわかった。7月1日付で伊賀市内の岡波総合病院に移る。内科の外来診療は外部の非常勤医師が、従来通り受け付けるが、このまま後任の常勤医が見つからなければ、7月から、原則として入院に対応できなくなるという。 

 村山医師は三重大医学部から派遣されていて、今回の異動は、同部の人事異動に伴うものだという。 

 同市民病院の内科は、2次救急の輪番制でも非常勤医が担当。原則として入院が必要な患者は受け入れず、救急措置をした上で、伊賀地域以外の病院に搬送して対応してきた。 
昼間も週平均2・5日を非常勤医が担当していて、7月以降の変更はないという。 

 伊賀市地域医療対策室の田中満室長は「常勤医確保のために三重大へのお願いや、ネットで募集しているが、厳しい状況だ」と話している。 

http://www.mwmc.jp/aboutme 

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/c-zaisei/hospital/byouin_betu/pdf/mie/mie110318_13.pdf