政策発表、太陽光発電を重点に/神奈川 県知事選:黒岩氏が政策発表、太陽光発電を重点に/神奈川

政策発表、太陽光発電を重点に/神奈川 県知事選:黒岩氏が政策発表、太陽光発電を重点に/神奈川 
(2011年3月23日ソーシャルブックマーク) 
  
4月の知事選に無所属で出馬する元フジテレビキャスターの黒岩祐治氏(56)=自民、民主、公明3党の県組織が推薦=が22日会見し、知事選に向けた政策を発表した。 

原発事故への不安と電力不足への対策として、県内全世帯に太陽光パネルを実質無償で設置する政策を重点に掲げ、「4年間で200万戸に設置する」としている。 
  
 仕組みは、個人や事業主が大半を負担するパネル設置費を、新たにつくる県出資の新会社が代わりに銀行から借り入れて負担することで設置を促進。 

太陽光でつくった電力を電力会社に売るなどして得た売電収入は借入金の返済に充て、完済後は個人などの設置者が収入を得るという内容。 

 200万戸に設置すれば、県内電気使用量の3割をカバーできるとし、今夏までに5万~15万戸の設置を目指す。 

黒岩氏は「画期的なモデル。被災者を受け入れ設置工事の雇用創出にもつなげたい」などと説明した。 

 

神奈川県知事に黒岩氏初当選 
2011.4.10 20:56 産経ニュース 

 神奈川県知事選は10日、無所属新人で元民放キャスターの黒岩祐治氏(56)が、前開成町長の露木順一氏(55)=みんな推薦、市民団体役員の鴨居洋子氏(66)=共産推薦=ら3新人を破り、初当選を果たした。 

 東日本大震災を受け、防災対策強化や太陽光パネルの設置推進などを訴えた黒岩氏は、民主、自民、公明各党の県組織が支援する事実上の相乗りの強みを生かし、都市部を中心に県全域で幅広く支持を集めた。 

 県内首長有志の支援を受けた露木氏は、知事の退職金廃止や県庁移転など行財政改革を訴えたが、横浜市など都市部での知名度不足が響き、及ばなかった。