桑名市民、山本総合病院 来春統合で合意書調印=三重

桑名市民、山本総合病院 来春統合で合意書調印=三重 
2011.12.03 読売新聞 


 桑名市内の病院再編を目指し、統合について協議してきた同市と地方独立行政法人桑名市民病院(桑名市北別所)、山本総合病院(同市寿町)が2日、統合に向けた基本合意書に調印した。 

 合意書によると、市と桑名市民病院が山本総合病院の資産を買い取り、来年4月1日に統合する。 

新しい地方独立行政法人の名称は「桑名市総合医療センター」。 

病床数は400床程度で、両病院合わせて約70人の医師は引き続き勤務する。 

当面は両病院ともそのまま診療を続け、桑名市民病院の分院となっている旧・平田循環器病院(同市中央町)を含め3病院体制で診療する。 

今後、山本総合病院は建て直し、2015年度から総合的な診療を開始する。 

 締結式で、水谷元(げん)市長は「よりよい地域医療を目指していきたい」とあいさつ。 

同市では医師不足から小児救急の診療が出来なくなっており、山本総合病院の栗田秋生理事長は「地域医療の再生に努力していきたい」と語った 

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山本総合病院:2病院統合で基本合意 桑名市、市民病院が買い取り /三重 
2011.12.03 毎日新聞  
  
桑名市と地方独立行政法人桑名市民病院、山本総合病院は2日、両病院を統合する基本合意書を締結した。 

市と市民病院が山本総合病院の土地・建物、営業権などを買い取る。 

金額は22億円から25億円で調整中だという。 

市によると、地方独立行政法人が民間病院を買収する形での統合は珍しいという。 

 市によると、山本総合病院(同市寿町)の建物を利用するほか、増築するなどして、病床数は400床程度とし、医師数は現状の約70人を維持したいとしている。 
病床数は現在の両病院の合計からは減るが、市側は効率化することで医療の充実を目指すという。 

 開業は15年4月を目指し、名称は「桑名市総合医療センター」に改称する。市は買い取りのため、政府の地域医療再生臨時特例交付金や地方債などを活用する方針だ。 

 調印式には、水谷元市長と市民病院の足立幸彦理事長、山本総合病院の栗田秋生理事長らが出席した。 

水谷市長は「桑名市の最重要課題の病院の統合が実現すると、地域での2次医療が完結できる中核病院ができる」と述べた。 
また、栗田理事長は「数年かかった。地域医療の改善のためにはラストチャンスと思いやってきた」と振り返った。【加藤新市】 


2010・7・30日午後の議員研修に先立って議会が決議していました! 
白紙撤回となった山本総合病院と市民病院との統合計画、桑名市議会委員会は7・30、第三者を交えて改めて統合に向けた協議をするよう市に提言 

川口拓夫委員長「このままでは(医師不足の)伊賀市のようになる」と危機感を表明。 


http://izai2.net/kuwanasi.html