病院・学校適配の懇談会市長が初出席 From:OtarujournalTV | 2009年12月18日 「病院問題と学校配置適正化計画についての懇談会」が、12月18日(金)18:30~20:00、量徳小学校体育館(若松1) で開かれた。



病院・学校適配の懇談会市長が初出席 From:OtarujournalTV | 2009年12月18日 「病院問題と学校配置適正化計画についての懇談会」が、12月18日(金)18:30~20:00、量徳小学校体育館(若松1) で開かれた。山田勝麿市長は、市民の前に初めて出て、病院建設地問題について、「現在地プラス量徳小跡地が一番いい」と述べた。 


小樽の新病院訴訟で原告側*市長らの証人尋問申請へ*築港建設の是非問う 
2010.01.07 北海道新聞       

 小樽市の築港地区での新市立病院建設をめぐり、市が基本設計委託業務の解約金を支払ったのは違法だとして、市民が山田勝麿市長に2581万円の返還を求めた住民訴訟は、原告、被告双方の主張が出そろい、14日に札幌地裁で開かれる第8回口頭弁論で原告側が市長らの証人尋問を申請する。順調に証拠調べが進めば、年内に判決が出る見通しだ。(米林千晴) 

 原告は、市内のファイナンシャルプランナー松浦光紀さん(64)で、2008年10月に提訴した。主な争点は《1》病院新築のための起債(借金)が国から認められるかどうか《2》設計の発注当時、病院建設地が築港に確定していたといえるか《3》解約金の額(2581万円)は妥当か-の3点。 

 基本設計は、新病院の規模や業務内容などを示すもので、市は07年3月に札幌の設計会社に発注した。だが、総務省が公立病院の健全化を進めるガイドライン素案を示したことなどから、市は病院建設計画の見直しを迫られ、同年11月に設計契約を解除。同計画は、凍結状態となっている。 

 松浦さんは、《1》病院事業会計が巨額の不良債務を抱え、そもそも起債は認められなかったはずだ《2》市は築港の用地を買収しておらず、建設地を確定しないまま基本設計に進んだのは違法《3》解約金の算定根拠が不明確-と主張してきた。 

 これに対し、市長側は《1》当時、不良債務を5年以内に解消する経営健全化計画を立て、道と折衝していた《2》都市計画を変更するなど、建設地は築港に絞られていた《3》設計会社が提出した業務報告書から達成率を割り出し、解約金額を積算した-と反論している。 

 松浦さんは提訴後、解約金の額については、自らの主張の裏付けが難しいと判断し、争わない方向になった。 

 次回弁論で松浦さんは、市長のほか、第三者の立場からの意見を聞くために公認会計士らの証人申請を予定。裁判所が認めれば、春にも開かれる尋問で、市長に直接、起債の可能性や築港での建設計画の経過をただす考えだ。 

 現在、市立病院の移転・新築先をめぐっては、量徳小案が再浮上している。松浦さんは「新病院計画に対する市民の関心が高まっている今こそ、築港案の妥当性や新病院のあるべき姿を問いたい」と話している。