上野原市補正予算案が可決!新病院設計市外委員問題で紛糾・・・一件落着!



上野原市補正予算案が可決!新病院設計市外委員問題で紛糾・・・一件落着! 
  
上野原市の江口英雄市長は15日、2009年度一般会計補正予算案の修正案を提案し、全会一致で可決された。 

修正案は今月中に開く3回目の新市立病院の設計業者選定委員会で設計業者を最終決定することを決め、見積もった委員の旅費・報酬予算から4回開催予定のうち1回分の予算8万4000円を減額した。 
これに対する質疑や反対討論もなく、修正案は可決された。 

 記者会見した江口市長は「減額したとはいえ、市外委員を含めた旅費、報酬を盛り込んだ予算が全会一致で可決されたことは、市外委員の起用に反対だった議員さんも同意されたと解釈している」と述べた。 

また、市外委員起用に反対し、4月からの市の医療行政に対する協力辞退の構えを見せている地元医師会に対しても「仲介者を立てて話し合い、市民に迷惑がかからないようにしたい」と語った。 

 この問題では、地元医師らで作る上野原医師会(渡部一雄会長)が、新病院の設計業者を公募型プロポーザル方式で選ぶため、江口市長が設置した7人の委員による選定委員会に、市外在住者4人が含まれていることに反発。 

市外委員をはずすよう求める抗議文を提出した。反市長派議員も同調し委員の差し替えを求めたが、12日の本会議で江口市長が拒否したため、予算の一部に同選定委員の旅費・報酬約29万円が盛り込まれていることを理由に補正予算案は否決されていた。 

(2010年3月16日  読売新聞)