共立湊病院組合議会定例会会議録 抜粋



共立湊病院組合議会定例会会議録 抜粋 
平成22年8月25日 

12番(山田昭雄君)・・・ある議員が「病院組合が地域医療振興協会を追い出した」とも受け取れるような発言をされておりました。 
そもそも、新病院については病院事業収益等に伴う財政の実情に応じた身の丈にあった病院を建設し、建設財源として構成市町からの繰出し金を抑え、交付金と指定管理者からの負担金でこれらを賄うという運営会議の合意に基づき・・・今後の過疎地におけるモデルケースになるような病院づくりを目指し進めてきました。 
事実関係をしっかり掌握して欲しいのですが、私たちが追い出したわけではなく、地域医療振興協会が公募条件での公募に応じてこなかったので、指定管理者に指定することができなかったのです 


管理者(南伊豆町町長鈴木史鶴哉君) ・・・・ 
我々1 市5 町の首長は各市町の財政状況が厳しい中で病院経営をしていく上で財政負担が少なくなる方法を模索をして、そしてお互いに確認しあいながら本計画を進めてまいりました。 

そのような状況にありながら、河津町に新たな病院を建設するという公約が出たことについては大変残念であり、納得できるものではありませんでした。 
今ここに至っては、地域医療振興協会が伊豆下田病院を買収したことは既成の事実でありますので、公益法人の 設立の趣旨に基づき、今後も地域の医療に貢献されるよう期待をしているところであります。・・・・ 

○副管理者(下田市超石井直樹君) ・・・私は病院組合の副管理者として今回のこの病院計画というのは、まさにへき地医療という中で大変、全国の公立病院が経営難にっている中で、大変心配しておった公募条件の中で公募に応じてくれたところが二つもあったと、あるいはその中で辞退をした後もJMAという素晴らしい急性期の専門病院がやっていただけるということが出てきたということは、まさにこの地域にとっては、これが成功になれば本当に全国に誇れる公立病院の経営モデルのなるのではないかと自負をしております・・・ 

○9番(横嶋隆二君)・・・ 地域医療振興協会が一昨年、忘れもしない20 年2 月に突然の撤退表明をして、地域の住民、患者に不安を与えたという事実があります。これは晴天の霹靂・・・医療空白という言葉を使って住民に不安を与えるシナリオを書いているところと演じているところが同じではないかと。 
許し難い憤りを通り越して、医療に対してあるいは地域住民の気持ちに対してどういうふうに考えているのかと問わざるを得ない。 
地域医療振興協会現副院長が買収した病院に行って患者を持っていくと、それが公益法人がやることかと。 
それで向こうの病院は療養型の病院で労働者もいる。その中の労働者も協会の傘下に入って、私も相談を受けましたが、今までの労働条件の3 分の1 の労働賃金に一年の契約で、涙をのんでそれを断わらざるを得なかった障害を負った労働者がいました。 
一体、こうした公益法人にいつまでも委ねておく必要があるのかと。見切りをつけて・・・・ 
行政報告でも言われましたが『全文』 
http://www10.ocn.ne.jp/~minatohp/data/gijiroku/gikai/H22.8teirei.pdf