阪南市立病院の「指定管理者制度導入に向けての市民説明会

 

 



女性の方、風ブログ(2010年10月17日(日)引用させていただきました)
阪南市立病院の「指定管理者制度導入に向けての市民説明会 
http://blog.zaq.ne.jp/onnanokaze/ 
  

2010年10月17日(日)10時から箱作住民センターで、市立病院の「指定管理者制度導入に向けての市民説明会」があり、参加。参加者は36人。 
説明に市長、副市長、院長、副院長、総務部長、病院事務局長、そして財政課、病院事務局職員が出席。 
市長挨拶の後、阪南市立病院のこれまでの取り組みの経緯等についての説明、経営形態の比較検討、阪南市財政シミレーションについて説明の後、参加者から質問を受けられた。 

市民の質問(概要) 
・どうしてもっと早く市民説明会をしなかったのか。 
・なぜ、急に急いでやらなければならないのか。 
・市長の責任があるのではないか。 
・指定管理者になって、上手くいかなくて引き揚げていくことは無いのか。 
・市内の開業医には沢山の患者が行ってるのに、どうして市立病院へは 患者は集まらないのか。 
・公設民営にしたらいいという説明だが、公設民営の方向性を示す必要がある。 
・公設公営を求める。 
・指定管理者に決定する前に市民の声を聞いて欲しい。 
・指定管理者になって財政がうまくいくか心配。医療内容に影響するのではないか。医療費アップになるのでは。患者負担が大きくなる のでは。そして市民病院がつぶされるのではないか。本当にうまくいくのか。 
・指定管理者移行は十分時間をかけてやって欲しい。 
・市でチェックできる状態にして欲しい。 
                 
等々、多くの参加者から発言があり、それぞれの発言に理事者側から説明された。 

また、市民の中には2年前、多くの医師が辞めていったことに関してかなり誤解したままであったので、市長、副院長がきっちり事実説明をされた。 
しかし、市民は、今日の説明でご自身の思い違いに修正をかけられたかどうか。 

市民は、指定管理者に移行することへの不安が大きいようであった。 
12時に終了。 

そして、午後2時から東鳥取公民館で午前中と同様の説明会があり、ここへも参加してきた。 
参加者 25人。 
市側からの説明者は午前中と同じ。午後も、午前と同様に進められた。 

市民の質問&意見 
・建て替えの理由は。(築45年) 
・9人の医師が退職してピンチになった。市民に訴えて、どうすべき を問うべきだった。
市の核は公立病院。 
公設公営でやって行くべき で、公設民営に切り変えるのはあまりにも単純。 
赤井副院長が、今日は副院長としてではなく小児科医師として市立病院で、どれぐらい仕事をしてきたか、地域の役割を担ってきたか、いかに地域に根ざした病院であったかを、小児科医師として幅広く医療活動されてきた事を発言され、老朽化した病院だが“私は何時も「ハードはボロボロだがソフトはピカいち」と言っている。今、阪南市立病院に指定管理者導入は必要です”と、きっぱり発言。 

市立病院に寄せる副院長の熱い思いに、今日も頭が下がる。 

○ここでは私も発言。私は公設民営に賛成する立場。 
その立場で発言。 
公設公営は評価委員会でもおっしゃっていたが、もう阪南市では無理。 
今日まで無理に無理を重ねて公設公営で来たのではないか。 
30万人自治体でも、市立病院は不採算部門を受け持つので、どうしても赤字が大きくなり出来ないと、市民病院は持っていないのに、6万人足らずの市で今日まで良くやってきた。
これ以上公営で続けるのは無理。 
これまでは設備投資や建て替えを先送りしてきたので何とか持ってきただけで、それも限界。現実問題を見た時、公設公営は無理、と私の考えを披露した。 

そして、感動した9/29市立病院関連特別委員会での赤井副院長の発言を紹介。 
参加してきている市民に、この際だから私の考えも聞いて欲しいと思ったから、長々と発言した。議場と間違ってしまったかしらん??? 
午後4時に終了。 
終了後、病院関係者が次々と私に挨拶に来られた。