第3回 豊川市民病院改革プラン策定会議





豊川市民病院「公の病院が救急を断るような状況は、消防長がおっしゃるように極めてよろしくないことですから、早く新病院を竣工していただいて、市民に安心していただく必要がある。」 

第3回 豊川市民病院改革プラン策定会議 (平成21年2月2日抜粋) 

(長 議長) 今の竹本委員からの質問に追加させていただきます。9ページの救急車の断り件数が、年間平成18年度は328件ですが、17年度はゼロだったのですか。 
 ○事務局(岡田主幹) その当時はまだ数字を採っておりませんでした。 
○(長 議長) 19年度は425件、1日に1人以上救急を断られているということは、市民にとってはかなり不安な状況であると思いますが、消防長のご意見はいかがですか。 
 ○森委員 先に新城の救急が入っていて断られたというケースもありましたが、それについては一般会計から救急に要する経費ということで負担している以上、計画に書いてあるとおり、市民が安心して医療を受けられるということは望むことだと思います。 
○(長議長) 公立病院の役割として、救急医療は最重要。安心して受けられる体制にすることは公としての責任。1日1人以上断られた場合、どちらへ運んでいらっしゃるのですか。 
○森委員 それは調べれば分かりますが、多くは3次医療の豊橋市民病院などへ運んでいると思いますが、今統計は持ち合わせておりません。 
 ○佐々木委員 
当院が満床の場合でも、うちが直接救急隊に「あそこの病院へ行ってください」とは言えませんが、総合青山病院ですとか、豊橋の医療センターなどで受け入れてもらっています。 
 ○(長議長) いずれにしても、公の病院が救急を断るような状況は、消防長がおっしゃるように極めてよろしくないことですから、早く新病院を竣工していただいて、市民に安心していただく必要がある。 




新豊川市民病院 22年7月基本設計完了(豊川市民病院では、平成25年度の新病院の開院に向け、建設事業を進めており、22年7月 新市民病院の基本設計がまとまりました・・・・・・) 

建築費 (税込み) 
病 院 棟 13,064,100,000 円 (約 292,500 円/㎡) 
立体駐車場棟 944,370,000 円 (約 47,300 円/㎡) 
連絡通路等 198,450,000 円 
外 構 1,199,520,000 円 
合 計 15,406,440,000 円 
http://www.toyokawa-ch-aichi.jp/13/13_top.html 

http://www.city.toyokawa.lg.jp/ufile/munic/10378.pdf 


豊川市民病院の救急車のお断り状況 

平成18年4月から平成19年4月の期間において豊川市民病院で行われた「救急車お断り状況」の集計表を基に分析を行った。 

当院の救急外来において、平成18年4月から平成19年4月までの間に救急車の搬入を断った件数は353件。 
その事由として、 

満床・救急床なし・性別床なし132件、 

他の患者対応中       104件、 

その他(専門医なし、患者の来院拒否、通院病院あり等)            117件となっている。 

10月から12月にかけてお断りが増加した理由として、神経内科による対応ができなかったためである。 
11月は73.5%、12月は53.6%が神経内科が対応できないためによるお断りであった。 
2月、3月は神経内科による理由が解消されたが、満床状態が続いたため、満床理由によるお断りが2月では78.5%、3月では83.8%と非常に高い数値となった。 
小児科受診者の症状重症0.4%中等度5.3%軽症94.2%軽症中等度重症重篤死亡 

満床・救急床なし患者対応中専門医なし 
他の患者対応中による救急車搬送お断りの内訳をみると、平日9:00~17:00 では内科患者32 名、外科患者2名、平日時間外では内科患者1名、外科患者28 名、休日9:00~17:00 では内科患者0名、外科患者23 名、休日時間外では内科患者0名、外科患者18 名であった 

平日の時間外、休日、と内科患者の他患者対応中によ 
る救急搬送のお断りはほぼないのに対し、平日9:00~17:00 はまったく逆に、お断りのほとんどが内科患者によるものであった。 
 http://www.toyokawa-ch-aichi.jp/14/14_top.html