長崎市病院局のお粗末な医療行政・・ 長崎大学の方針を受け入れず終わりの始まり・・・長崎市立病院PFIは戦艦大和の出撃と警告したのはつい最近である



長崎市病院局のお粗末な医療行政・・ 長崎大学の方針を受け入れず終わりの始まり・・・長崎市立病院PFIは戦艦大和の出撃と警告したのはつい最近である 
長崎市が医師不足や経営赤字を独力で解消できないから、都合よく民間に移譲して責任逃れをしようとしていたことは確かである。長崎市はこれも公立病院改革 
ガイドラインに沿った改革であったと主張している総務省に責任転嫁は笑止千万である。長崎市立病院PFIは箱だけ出来て医師の充足無理と言う事が明確になった。 
PFIをやめ 原爆病院と統合して独法化しかない。 日赤は非公務員 優良経営で 統合を渋るのは 組合を説得できないからであろう。> 市民目線ではない 


長崎市:野母崎病院の民間移譲計画、白紙にし再公募へ /長崎 
2010.01.23毎日新聞  
  
  赤字経営が続いていた長崎市立野母崎病院(同市野母町)の民間移譲を市が計画し、今年度中に社会医療法人に移譲する手続きを進めていたが、同市は22日、「移譲できなくなった」と発表した。法人側が「医師が確保できない」と伝えてきたためで、市は計画を白紙に戻し、移譲先を再公募することとなった。【阿部弘賢】 

 市議会特別委で明らかにした。計画では、現在65床の病院を、長崎記念病院(同市深堀町)に移譲。介護療養型老人保健施設に転換する予定だった。 
しかし、同病院が21日に「期限までに医師が確保できず、来年度からの病院運営ができない」などとして市に辞退届を提出。市も受理したという。 

 移譲が暗礁に乗り上げたことで、同市野母地区の医療が「空白」になるのを避けるため、市は病院運営を継続し、同時に移譲先を再公募する。10年度の当初予算にも病院運営経費を盛り込む。 
市は野母崎病院のほか、市立琴海病院(同市琴海形上町)の民間移譲も進めているが、こちらは今年度中に移譲される見込み。 



野母崎病院の民間移譲が頓挫 長崎市病院局「医師確保できず(長崎新聞2010・1・22) 

 長崎市病院局は22日、経営難や医師不足に陥っている市立野母崎病院について、4月に予定していた民間移譲が頓挫したことを明らかにした。 
市は、公募で移譲先の候補となっていた長崎記念病院と調整してきたが、医師確保のめどが立たなかったという。野母崎病院は当面、市の直営となるが、4月から現在の医師3人態勢を維持できない可能性もあり、市議会からは市の責任を問う声も上がっている。 

 市議会地域医療・新市立病院建設特別委員会で病院局が明らかにした。 
楠本征夫病院局長は「医師確保は記念病院が主体的に取り組み、病院局は側面からサポートしたが、院長となる医師が見つからなかった」と説明。21日に記念病院側が引き受けを辞退したという。 
市は今後、公募条件を見直して再度移譲先を募る方針という。 

 楠本局長は議会後、「4月以降も直営となるが、現在の医師3人すべてが残るのは難しい。市民病院またはほかの医療機関から派遣できないか検討したい」と話した。 
これに対し、議会からは「過疎が進む地域で公立でも経営が成り立たないのに民間で採算が取れるのか。市の計画そのものに無理があったのではないか。 
医師確保もどこまで市が積極的に取り組んだか疑問」との声も聞かれる。 

 市は昨年、野母崎病院の民間移譲先を公募。野母崎病院と同じ市南部地区にある長崎記念病院だけが応募し、医療関係者や地元住民らでつくる選考委員会で「移譲先として適当」と判断されていた。