上野原市議会・上野原医師会・地域医療振興協会の暴走が止まらない。病院の設計に地元の意見見を反映せよ言うことは, 選定委員会が「本体工事を20億から10億に減額を示した」ことに反対 するのが地元の意見だと言うのである。



上野原市議会・上野原医師会・地域医療振興協会の暴走が止まらない。病院の設計に地元の意見を反映せよ言うことは, 選定委員会が「本体工事を20億から10億に減額を示した」ことに反対 するのが地元の意見だと言うのである。 


 上野原市立病院の建て替えに伴う新病院の設計業者選定委員会の委員に市外在住者を選んだ江口英雄市長と、これに反対する「上野原医師会」(渡部一雄会長、医師16人)の対立が深刻化している。2010.03.13 読売新聞 

反市長派市議も医師会に同調、12日の市議会3月定例会で約30万円の選定委の関連費用を盛り込んだ285万円の2009年度一般会計補正予算案が反対多数で否決された。 

医師会は「このままでは学校医の派遣など医療行政への協力はできない」と反発を強めており、市民生活に影響が出る可能性も出てきた。 

 市は、旧上野原中グラウンド跡地に新病院を建設し、2012年3月の完成を目指している。 
昨年9月定例会で新病院の基本・実施設計費約1億円が議決。公募型プロポーザル方式で設計業者を選ぶことを決め、今年2月、選定委を設置した。 

 しかし、7人の委員のうち市長、副市長、福祉保健部長以外の4人は、江口市長が招致した市外の医療や設計の関係者で占められた。 

上野原医師会は、現在の市立病院を運営する地域医療振興協会や地元の医師から委員が選ばれなかったことに反発。 
2月22日、市長に対し、選定委から4人の市外委員をはずし、市と議会、同振興協会で協議して病院建設を進めるよう要求する抗議文を提出した。 

 反市長派議員らも今月9日、「医師会などとの信頼関係を損なう」として市外委員をはずすよう市長に要望書を提出した。 

 これに対し、江口市長は12日の本会議で、「古くからのしがらみのない立場で設計業者を選定してもらうため、市外の人に委員になってもらった」と委員の差し替えを拒否したため、予算案は否決された。 

 江口市長は記者会見で、「補正予算案には選定委関連の予算以外に市民生活に必要な予算が入っているのに、選定委の人選が気に入らないから丸ごと否決するのは横暴だ」と述べ、議会で否決された議案を、首長が再度審議を求めることができる手続きを取ることを明らかにした。 

 医師会は、要求が受け入れられない場合、市立小中学校、幼稚園、保育所への学校医や嘱託医の派遣や、予防接種に関する窓口事務の協力を拒否するとの強硬姿勢を見せている。 
渡部会長は「病院の設計には地元の意見が反映されるべきだ。 
地域の実情を知らない市外委員が過半数を占める委員会では適正な選定はできない。このままでは4月からの学校医の派遣など、市の医療行政に対する協力はできない」と話している。