改革プラン 実施状況をおおむね年1回以上点検・評価・・・・・遅くとも2年間が経過した時点において、改革プランで掲げた経営指標に係る数値目標の達成が著しく困難であると認めるときは、改革プランの全体を抜本的に見直し、経営形態の更なる見直しも含め、その全面的な改定を行うこと・・・とされている



改革プラン 実施状況をおおむね年1回以上点検・評価・・・・・遅くとも2年間が経過した時点において、改革プランで掲げた経営指標に係る数値目標の達成が著しく困難であると認めるときは、改革プランの全体を抜本的に見直し、経営形態の更なる見直しも含め、その全面的な改定を行うこと・・・とされている 



国保種市病院 一般病床45床に削減 介護療養施設併設へ 
2009.02.25岩手日報   
  

 洋野町の国保種市病院改革プラン策定委員会(委員長・水上信宏町長)は、国保種市病院(漆久保潔院長)の一般病床を現在の六十四床から四十五床とする病床削減計画を固めた。療養病床三十二床は廃止して、四十床ある介護療養型老人保健施設を併設する。県の公立病院改革推進指針を受けたもので、二〇一一年四月の実施に向け、〇九年度内に改修工事に入る。 

 同病院の一般病床の利用率は〇五年度63・3%、〇六年度57・3%、〇七年度53・3%と、同指針の病床数見直しの目安となる70%を下回る状況が続いていた。 

 町内の特別養護老人ホーム、介護老人保健施設で入所待機者が出ていることも踏まえ、介護療養機能の充実を図る。地域の中核病院である県立久慈病院と連携し、町の包括医療を担う役割は維持する。 

 同病院の〓坪健一事務長は「経営状況は二年ごとに評価する。『介護難民』を出さないように、高齢化社会に対応した病院経営をしていきたい」としている。 



以下 ガイドライン抜粋 
  
公立病院改革プランの実施状況の点検・評価・公表 

1 地方公共団体における点検・評価・公表 

関係地方公共団体は、当ガイドラインを踏まえ策定した改革プランを住民に対して速やかに公表するとともに、その実施状況をおおむね年1回以上点検・評価を行うこととし、評価の過程においては例えば有識者や地域住民等の参加を得て設置した委員会等に諮問するなどにより、評価の客観性を確保する必要がある。 

この場合、この委員会等においては単に財務内容の改善に係る数値目標の達成状況のみならず、例えば、当該病院の医師、看護師等の参加を求めて、公立病院として期待される医療機能の発揮の状況等についても併せて評価、検証することが望ましい。 

2 積極的な情報開示 

関係地方公共団体は、前項の点検・評価・公表に際し、立地条件や病床規模が類似した他の公立病院や地域の民間病院等における状況等を併せて明らかにするなど、当該公立病院の現状について住民が理解・評価しやすいよう、積極的な情報開示に努めるものとする。また、前項の有識者等による委員会等の審議状況などについても報道機関に積極的に公開するなど、住民の関心をできる限り高める工夫を凝らすことが必要である。 

3 改革プランの改定 

関係地方公共団体は、前項の点検・評価等の結果、改革プラン対象期間のうち遅くとも2年間が経過した時点において、改革プランで掲げた経営指標に係る数値目標の達成が著しく困難であると認めるときは、改革プランの全体を抜本的に見直し、経営形態の更なる見直しも含め、その全面的な改定を行うことが適当である。