開院後 長い間 使われていなかった 病院前のヘリポートが 使われるようになった!』 館山→鴨川 ドクターヘリで男性搬送




 開院後 長い間 使われていなかった 病院前のヘリポートが 使われるようになった!』 
館山→鴨川 ドクターヘリで男性搬送 

2009年2月3日(火曜日) 南房総安房地域の日刊紙 房日新聞 
  


安房消防が初の要請 搭乗の医師が素早い対応 
  
 館山市内で2日に発生した労災事故で、木更津市の君津中央病院のドクターヘリが出動し、患者を鴨川市の亀田総合病院に搬送した。安房地域でドクターヘリが活用されたのは今回が初めて。 
  
 安房郡市消防本部によると、事故があったのは2日午後1時半ごろ。館山市船形の造船所で、男性会社員(57)が高さ約6メートルの大型船から転落した。通報により救急車が出動。男性は骨盤骨折の疑いなど重篤な状態だったことから、同本部でドクターヘリを要請した。 
  
 ヘリと救急車のドッキングポイントとなったのは、館山市山本の安房地域医療センターのヘリポート。君津中央病院を離陸したヘリは、わずか14分で到着。約5分後に救急車が到着すると、患者を引き継ぎ、すぐさま離陸。約9分後には、亀田総合病院に患者を運んだ。 
  
 救急車が現場を出発してから、患者が病院に搬送されるまでの所要時間は約36分。救急車だけで搬送した場合と大きな違いはなかったが、搬送開始から約13分後にはヘリに搭乗した医師が対応しており、より早く医療行為を受けることができた。 
  
 県内2機目として君津中央病院に配備されたドクターヘリは、1月19日から運用が開始されている。安房地域でドクターヘリが活用されたのは、1機目の北総病院のヘリも含めて今回が初めてだった。 
  
 同本部では、「初めての出動要請だったが、スムーズに活用し、搬送することができた。医師が搭乗するドクターヘリは、医師の診察、救命措置を少しでも早く受けることができるのが、大きなメリット。今後も積極的に活用していきたい」と話している。 
  
http://www.bonichi.com/News/item.htm?iid=2308