氷見市民病院 公設民営化 ダラダラやれば市民の信頼は得られなかった・・ 勇気ある堂故市長の決断と実行は自治体病院再生の金字塔!




氷見市民病院 公設民営化 ダラダラやれば市民の信頼は得られなかった・・ 勇気ある堂故市長の決断と実行は自治体病院再生の金字塔! 
関連記事(医財HP2009年12月10日 12月7日 日経グローカル) 

高度医療へICU新設 23年5月末完成 氷見市民病院 2009.12.09 北日本新聞  
  
堂故氷見市長は8日、市役所で会見し、同市鞍川に建設する金沢医科大学氷見市民病院の概要を発表した。 
消化器系のがんや循環器系疾患など高度な手術に対応できるICU(集中治療室)や、回復期リハビリテーション病棟を新設する。来年4月に本体工事に着手し、完成は平成23年5月末を予定する。 
敷地面積約3万2千平方メートル、鉄骨6階建て延べ約2万1千平方メートル。現病院(幸町)に比べ敷地、延べ床面積とも約1・3倍に広げる。 
地域の中核病院として位置付け、高水準の地域医療を提供する。1~2階は外来診療や血液浄化センター、薬剤部門、リハビリ室など、3~5階は病棟、ICUなどが入り、6階に多目的ホールを設ける。 
病床は250床(現在の稼働病床204床)で、内訳は一般病棟190、回復期リハビリ病棟49、結核病棟5、ICU6。1床当たりの面積は8平方メートル以上とゆとりあるスペースとした。 
土地や設計、本体工事費を含めた総事業費は約52億円。市は、本年度中に業者と本体工事について契約するため、病院事業会計補正予算に48億8800万円の予算措置を行った。9日開会の12月定例市議会に提案される。 


救急当直、開業医が支援 金沢医科大氷見市民病院 勤務医の負担軽減  
2009.12.09北日本新聞   
  
地方病院で医師不足が深刻化する中、救急医療体制を守ろうと、氷見市と高岡市の開業医2人が本年度から、金沢医科大氷見市民病院(氷見市幸町、高島茂樹院長)で救急外来の当直を始めた。 
2人は金沢医科大OBで、病院側の要請に応じた。 
開業医が公立病院の救急外来を支援するのは、県内では公立南砺中央病院(南砺市梅野・福光、根井仁一院長)に続いて2例目。 
勤務医の負担軽減につながるほか、開業医にとっても高度医療の一線に立つことで、最新の医療技術を身に付ける機会になっている。 (社会部・黒田修一朗) 



氷見市議会 21年9月定例議会 
堂故市長 答弁 抜粋 

診療体制については、7月から産婦人科医が常勤体制となったほか、胸部心臓血管外科手術についても常勤医複数体制となり、冠動脈バイパス手術等を本格的に実施しております。 
これにより、市民病院は消化器外科、脳神経外科、整形外科など「外科領域も充実した病院」へと前進しております。 
  
さらに、医師・看護師の確保をはじめ、医療機能の一層の充実に向け努力をいただいておりますが、長期的視点に立った医師確保対策として、指定管理者である金沢医科大学において、平成22年度入試から医学部に指定地域推薦・氷見枠1名が創設されることとなりました。 
氷見市としても、将来にわたり安定的に医師の確保と定着化を図り地域医療を充実させるため、医学部の氷見枠入学生を対象に修学資金を貸与する条例を提案しております。 
 また、新病院の建設につきましては、敷地造成設計を今月中に仕上げ、10月から造成工事に着手するほか、建築本体工事についても、より具体的な実施設計に取りかかっているところであります。 
今後とも、早期着工に向けて鋭意作業を進めるとともに、有利な財源確保にも努めてまいりたいと思います