行政刷新会議 事業仕分けを実施するためのワーキンググループ・・・




行政刷新会議  事業仕分けを実施するためのワーキンググループの設置及びワーキンググループの構成等、http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html 


行政刷新会議(第1回)議事要旨 平成21年10月22日(木)8:50~10:03 総理官邸 
出席者 
【議 長】鳩山 由紀夫 内閣総理大臣以下 関係大臣・副大臣・行政刷新会議議員等 

(ワーキング グループ のポイント)・・・加藤事務局長から説明し、了承された 

○ 事業仕分けを実施するため、3つのワーキンググループを設置すること 

○ ワーキンググループのメンバーは、行政刷新会議の議長(鳩山 由紀夫 内閣総理大臣)が、評価者を指名し、参集を求めること 

○ 事業仕分けは、公開の場で、透明性を確保しながら行うこと、同様に、配布資料も、原則として公表するものとし、行政刷新会議のホームページに速やかに掲載すること 

○ ワーキンググループの運営に関し必要な事項は、ワーキンググループで決定すること 

○ 指名された評価者がどのワーキンググループに所属するかは、議長が指定するものとすること 

○ 評価の対象となる事業を担当する府省の副大臣又は政務官のうち1名は、評価者としてワーキンググループに参加するものとすること 

○ 行政刷新会議の議員は、ワーキンググループに、評価者として出席することができるものとすること 

○ 各府省の副大臣・政務官に加え、民間の有識者と国会議員がワーキンググループの評価者となること 

会議の最後に、 
仙谷副議長より、各府省・財務省に対して予算刷新のための協力を依頼するとともに、関係官庁・利害関係者と評価者との内々の接触を慎むべき旨の発言があった。 

また、鳩山議長より、あらためて徹底した歳出削減に取り組むこと、関係官庁から評価者への内々の働きかけ等を慎むべき旨の発言があった。 
(文責:行政刷新会議事務局 速報のため事後修正の可能性あり) 

  


政府高官は、新人議員に代わり増強される民間人について「『こんな人が?』という大物も入っている」とアピールするが、当の刷新会議関係者は「著名人起用はあくまでマスコミ向けだ」と打ち明けた。 

行政刷新会議 仕分け民間メンバー 藤原氏ら起用 
2009.10.31産経新聞  
  
行政刷新会議で「事業仕分け」を担当する民間メンバーに、東京都杉並区立中学校の校長として学校改革に取り組んだ藤原和博大阪府教育委員会特別顧問と、惑星物理学者の松井孝典千葉工業大惑星探査研究センター所長が30日、内定した。 

 政府の「財政に対する市場の信認確保に関する検討会」有識者メンバーの翁百合日本総合研究所理事、規制改革会議委員だった福井秀夫政策研究大学院大教授、モルガン・スタンレー証券のロバート・フェルドマン経済調査部長、首長でつくる「国と地方の税制を考える会」のメンバーだった福島浩彦前我孫子市長の起用も固まった 


事業仕分け 7人体制で1週間ぶり作業再開 対象200事業程度に 
2009.10.30 NHKニュース   
  

 来年度予算案の編成に向け、政府の「事業仕分け」の作業チームは、きょう、1週間ぶりに、財務省の担当者から聞き取り調査を行うなど作業を再開し、今後、仕分けを行う事業を絞り込むため、より詳しい資料を提出するよう各省庁に求めていくことにしています。 

 政府の行政刷新会議が行う必要性や効果の低い事業を洗い出す「事業仕分け」は、作業チームの人選をめぐって民主党側との調整がつかず、中断していましたが、国会議員のメンバーを当初の32人から7人に削減することで党側と合意したのを受け、きょう、1週間ぶりに活動を再開しました。 

 作業チームは、けさから財務省の担当者を呼んで聞き取り調査を行ったほか、夕方には会合を開いて今後の進め方について意見を交わし、「仕分け」を行う事業を絞り込むため、費用の内訳などを明記したより詳しい資料を提出するよう、各省庁に求めていく方針を確認しました。 

 民主党の枝野元政策調査会長は、「7人での再スタートであり、膨大な作業になるが、しっかりと責任を果たし、鳩山内閣を支えていきたい」と述べました。 

 作業チームは、来週には、各省庁からの聞き取り調査や現場視察も行う予定で、来年度予算案の編成に向け、各省が概算要求で提出した事業のうち、最終的に200程度の事業を選び出して、「事業仕分け」の作業を本格化することにしています。 

NHK 
    

迷走続く行政刷新会議 不穏 仙谷氏VS.藤井氏 
2009.10.31 産経新聞  
  

 民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で目玉政策として掲げ、国土交通省が平成22年度予算概算要求に盛り込んだ高速道路無料化の試行経費(6千億円)をめぐり、賛成派の仙谷由人行政刷新担当相と、削減派の藤井裕久財務相との軋轢(あつれき)が30日、表面化した。行政刷新会議の「事業仕分け」ワーキンググループ(WG)は30日作業を再開したが、人選への不満はなお収まらない。作業の締切が刻一刻と迫る中、刷新会議の迷走は続く。 

 仙谷氏は30日の閣議で、予算の要不要を決める「事業仕分け」の対象について「マニフェストの事業を含めるとの誤解があるが、対象としない」と断言した。これは藤井氏に対する“挑戦状”と受け止められた。 

 というのも、藤井氏は25日の民放番組で、高速道路無料化の試行経費について「社会実験で何千億円もいるか」と明言。マニフェストにある高速道路無料化の関連経費も、聖域とせず大幅削減の対象にする考えを示していたからだ。 

 「われわれの間ではまったく(事業仕分けの)候補になっていない」 

 WGの統括役、枝野幸男元政調会長も30日に記者団にこう語り、仙谷氏を援護射撃した。高速無料化の試行経費を概算要求に盛り込んだのは前原誠司国交相。枝野、仙谷両氏は前原氏を支持するグループに所属しており、団結して予算化しようという腹積もりのようだ。 

 このため、政府内では「削減対象予算をめぐり、前原グループと藤井氏の意見対立が今後頻発するのではないか」(省庁幹部)との見方もある。 

 一方、小沢一郎幹事長の意向によりWGから新人議員が外され、32人から7人に大幅縮小されたことにも批判の声が相次ぐ。 

 刷新会議議員の片山善博前鳥取県知事は30日、民放番組で「(人選には)一切かかわっていない。報道で聞いた」と暴露。「(新人議員は)みんな腕まくりしてやる気満々だったが、非常に残念だ」と不満を表明した。 

 政府高官は、新人議員に代わり増強される民間人について「『こんな人が?』という大物も入っている」とアピールするが、当の刷新会議関係者は「著名人起用はあくまでマスコミ向けだ」と打ち明けた。