千葉県地域医療再生プログラム(全文62ページ)の 不透明性と 不合理さについて



千葉県地域医療再生プログラム(全文62ページ)の 不透明性と 不合理さについて 

2009年9月30日公表された対象地域と達成すべき医療目標・ スケジュールは抽象的であり 策定経過が不明である 
厚労省の有識者会議での審査に到底耐えられないのではないか 
結論としての「千葉県の決意」もむなしい   総務省 公立病院改革ガイドラインとの整合性を重視することを求めている再生基金に関する「厚労省通知」は無視されている  

東金病院を始め 千葉県立病院の改革プランの惨状にメスを入れられずして 巨額な無駄がね(再生基金)が交付されるはずがない 
http://www.pref.chiba.lg.jp/byouin/byoinka/kaikaku/plan210410.pdf  




地域医療再生計画 県医療審が承認=千葉 
2009.10.01 読売新聞  
  

 千葉県医療審議会が30日開かれ、国が2次医療圏単位に交付する地域医療再生基金の対象として、県が申請する香取海匝、山武長生夷隅両医療圏の地域医療再生プログラム案を承認した。今月中旬に行う申請が認められれば、5年分の経費として計約125億円が交付される見通しだが、政権交代の影響で不透明な要素も残されている。 

 香取海匝のプログラム案は、国保旭中央病院を高度・救急医療の拠点として機能強化し、周辺の公立病院と役割分担・ネットワーク化することが柱。休止中の銚子市立総合病院は2010年度中に一部再開するとした。山武長生夷隅に関しては、救急医療体制の強化を掲げた。 

 また、医師や在宅医療従事者の確保などでは、県医師会や千葉大、東京大などと連携し、全県的な取り組みを行うことも明記した。 

銚子市立病院再開へ工程表 
市長、県に提出医師、看護師確保は不透明 
  
2009年10月1日  読売新聞 

 銚子市立総合病院の休止問題で、野平匡邦市長は30日、臨時の記者会見を行い、再開に向けた工程表を県に提出したと発表した。2010年4月に3診療科で暫定的に再開し、13年度までに10診療科、200床で2次救急を整備する計画。ただ、医師や看護師の募集は10月から本格的に始めるといい、人材確保の見通しは立っていない。 

 市から再開業務を委託されている市立病院再生準備機構(代表=木多良輔・大阪回生病院顧問)の田中肇事務局長(同委員 以下書き込みで酷評されている)も同席し、市に対し、老朽化の著しい病院施設の早期新築や、人材確保のための市立高校の理系進学科の新設、看護大学の設置などを要望する考えを明らかにした。 

 これに対し、野平市長は、「了承ではないが、異論はない」とし、市立銚子高の理系進学科を検討し、千葉科学大(銚子市潮見町)に看護学部の新設を申し入れるなどとした。 
http://www.city.choshi.chiba.jp/mayor/press/h21press/pdf/h210716-103_meibo.pdf 

http://www.city.choshi.chiba.jp/mayor/press/h21press/pdf/h210716-102_gainenzu.pdf 

銚子市立病院再生準備機構との契約締結について 
(総務企画部長) 

市立病院再生に向けて、医師、看護師などの医療資源を確保し、医療法人の選択または組み上げなどを行う「銚子市立病院再生準備機構」と、7月23日(木)に委任契約を締結しました。 

代表者については、当初、真和総合法律事務所の東谷隆夫(ひがしたに たかお)弁護士の就任を予定していましたが、7月16日開催の市議会臨時会において、諸般の事情から変更を検討してはどうかとのご指摘がありましたので、調整した結果、大阪回生病院顧問の木多良輔(きた りょうすけ)氏が就任することとなり、このたび、木多氏を代表者として契約を締結したものです 

http://www.city.choshi.chiba.jp/shisei/pdf/byouin-saisei/byouinsaisei.pdf 

   
  
(参考 以下のような書き込みに 銚子市長がきちんと対応せずして 再生基金交付を期待しても無理である) 

病院再生準備機構の代表に誰がふさわしいか  2009/ 8/24 6:54 [ No.1153 / 1176 ] 投者 :cho_cho_choshi 
  
  
 私は野平匡邦市長自身が代表になるのがスジだと思います。 
そして少なくとも、地域医療振興協会との交渉は野平匡邦市長がすべきであると思います。来年4月の暫定開業までは他の仕事は市職員等に任せ、病院再開関連の仕事のみやってもいいくらいです。それをお友達に血税横流しして丸投げとは・・・。 
野平市長は今何の仕事をしてるんでしょうか。  
  
★話の筋からすれば、誰が考えてもそれが当然と思いますが、対医師との交渉を考えたとき、野平氏が最前面に出ることでかえって壊してしまう危険性があるのは、前任時代の彼の言動とその結果を知る者なら一様に危惧せざるを得ないのではないでしょうか? 
また、野平氏は還暦を過ぎてようやく人に頭を下げることを覚えたと言われるような方ですから、ご本人自身、医師たちのデリケートな感情を害してしまう可能性を払拭できていないのではないでしょうか? 

地域医療振興協会との交渉についても、過去に何らかの関係があったことを前提にしての協力なのですから、両者が密に接しながら事を運べば、野平氏に対して批判的な人々の間では、必然的にあれこれと疑いを招くことになろうかと思います 

既に病院「休止」発表の時点で、医師たちから「二度と再建はできない」と太鼓判を押されてしまった銚子市で、あえてその再建・再生に取り組まなければならないのですから、医師招聘交渉を阻害するような要素は少なければ少ないほど良いはずです 
阻害要因の最たるものにもなりかねないのが野平氏の性癖や言動です 
僕としては、彼が交渉の直接当事者から外れるのは、むしろ歓迎したいくらいです 

先日の『週刊ダイヤモンド』記事に見られるように、市医師会の支持を取り付けて当選した野平氏は、銚子進出に意欲のある徳洲会という存在がありながら、表立ってそことの交渉を進めることができない状態にあるようです 
ただでさえ乏しい選択肢をさらに狭めた中での病院再建事業ですが、野平氏には、直接、医師や医療機関との交渉を行う「危険」を冒してもらうより、市長として病院再建住民総決起集会のようなイベントを開催しつつ地元世論を束ねるとかして、見向きもされなくなっている銚子にもう一度医師たちの耳目を集める方策を立ててもらった方が賢明なのではないかと思います 

早い話が、医師たちに対して、政争に明け暮れるまち銚子というイメージを払拭させるような情報発信が大切なのではないか、そんな気がします 
病院再建に関し、市と住民、住民同士の間に対立が続く限り、医師たちがこのまちにやって来ることはないのではないでしょうか?  
   


野平市長の税金無駄遣いは、やはり再選しても変わりませんでした。自分で仕事をせず、友人知人を何人か高給で雇い入れ仕事をしてもらう。 
この後、出張三昧+帰りにオペラ鑑賞をし始めたら、前回任期時と全く変わらない市政到来です。  
  
一番疑問なのは、日本コンテンツネットワークの田中肇氏です。 
http://book.2ch.net/bizplus/kako/1049/10491/1049120963.html 
親から継いだ会社を、バブル期に採算度外視のサーキット場とか作る乱脈経営で潰した人ですよね。 
そして現在、プリンセスカグヤという豪華客船プロジェクトを立ち上げ、最初の頃はニュースになったりしたけど全然進展がないためか最近音沙汰ない会社の人ですよね。どこが超一流ですか? 
失礼ながら今の会社で何ら収入が無い食詰め者で、野平さんが食い扶持をあげたようにしか見えません。 
石を投げれば、いくらでも彼より優れた企業経営者に当たると思います。 

>いろいろな人脈や過去の信頼関係を通して、複数のルートから医師を集めようという考え方です。 

要はメンバーのコネで医師を集めるから、そのお礼に市民の血税をあげるねということですよね。

コネクションの有効性は否定しません。 
「コネを使わせてください」と頭を下げて頼んだとして「じゃあ紹介するから紹介料もらうよ」と言われたら、ある程度包むのは仕方ないのかも知れません。 
友達なんだから野平さんが個人的にお礼すればいいのに、とは思いますが。 
  
そこで思ったのが、紹介だけ頂いて野平市長や市職員の部長クラスが頭を下げて医師集めをした方が、安く上がるんじゃないかってことです。 

具体例を挙げますと、例えばプリンセスカグヤ計画の田中肇さんの知り合いにA医師がいるとします。 
田中肇さんにA医師と直接交渉してもらえば、それなりの報酬が発生することは否めません。 
しかし紹介だけ頂いて、野平市長や特命市職員が交渉に出向けば余計な報酬は発生しません。 

もうひとつ思ったのが、医師の紹介を頂いても銚子に来て頂けるかどうかは結局、金銭面や待遇面での条件次第ではないかということです。 

またまたプリンセスカグヤ計画で多忙なはずの田中肇さんに登場して頂きます。 
田中肇さんの知り合いのA医師に、野平市長が銚子に来て頂きたいと交渉し、A医師は年収1,500万円、住まい付きで銚子行きを了承したと仮定しましょう。 

仮に田中肇さんがA医師と直接交渉した場合、野平市長が交渉したより市の負担が少ない条件でA医師を説得できるか考えてみてください。 

答えはNoですよね。 
仮に多少負担の少ない条件になったとしても、田中肇さんにそれなりの報酬を支払ったらトータルでマイナスになりますよね。 

やはり税金の無駄遣い、公私混同のお友達への利益供与としか思えません。 
できるだけ銚子市の負担の少ない方法での病院再生を望みます。