長崎市病院局は 医療経営財務協会ホームページの記事に 対して長崎市の"反論"のような"釈明"のようなものを長崎新聞に寄せました。2009年5月18日付で掲載されています。内容は従来の長崎市の主張となんら変わりません。



長崎市病院局は 医療経営財務協会ホームページの記事に 対して長崎市の“反論”のような“釈明”のようなものを長崎新聞に寄せました。2009年5月18日付で掲載されています。内容は従来の長崎市の主張となんら変わりません。 

1・長崎市長名で PFI事業の事業採算性は問題ないと 回答すべきである・ 長崎市病院局企画総務課長・片岡研之氏が個人として破綻責任を 負うということか? 

2・長崎大学の意向に反しての強硬着工にも係らず 医師供給に協力してもらえると 強弁している 

3・医師に魅力のある 経営体質と 口先だけのPRに過ぎない 

4・改革プランは 絵に描いた餅なのではないか? 




(以下医療経営財務協会2009/4/24記事) 
長崎新聞投稿記事 

「新病院は大丈夫か」 
4月9日付の公認会計士、長隆さんの寄稿「失敗相次ぐ病院PFI-市民は厳しく監視を」はとても良かった。公立病院の建設、運営に民間資金やノウハウを活用するPFIの失敗が相次いでいるというもので、長崎市も新市立病院に関して、これを取り入れるとしている。 
負債が増えるほど市民の負担も増える。せっかく巨額をかけて造る病院だから長続きさせたい。市は負債や今後の経営をどうしていくつもりか。新病院に長崎大の医師の協力が少ないのも懸念され、市は医師確保についてどう考えているのだろうか。 
新病院の看護師の給与は、国家公務員よりも高くなるそうだが、市長は役所の出身だから労働組合に何も言えないでいるのではないか。市は、広報に新病院に関することを載せていたが、よいことしか書かれておらず、説明になっていない。(男性、電話) 


”失敗相次ぐ病院PFI” 長 隆 が長崎新聞の 寄稿で語りました(詳細 医療経営財務協会2009/4/14HP 
新病院は大丈夫か・・訪問ください) 

  
Eーmail:izai@onyx .dti.ne.jp info@higashinihon.ne.jp 

  


(以下長崎市病院局企画総務課長・片岡研之氏の長崎新聞への投書) 

4月20日付ホットライン「新病院は大丈夫か」についてお答えします。(2009年5月18日 長崎市) 
  
新市立病院の建設には多額の費用が必要で、将来的にも安定した経営を行うには、まず初期投資を抑制する必要があります。 

そのため、金利の低い合併特例債などで資金を調達し、先行事例を検証したうえで、PFI手法を導入することにより将来の負担が少なくなるようにしています。 
  
なお、医療行為は今後も病院局が直接行いますが、その際の医師の確保につきましては、長崎大医学部のご協力が不可欠ですので、引き続き医師派遣のお願いを続けていくこととしています。 
また、新市立病院が若手医師にも魅力的な病院であることをアピールし、必要に応じては大都市の医師にアプローチするなど、長崎全体の医師を増やすよう地道な努力を重ねていきたいと考えています。 
 職員の給与につきましては、2008年より国家公務員に準拠してすでに見直しておりますが、必要に応じて適正化を図っていきたいと思っています。 
 今後とも、魅力ある病院となるため、職員一丸となって取り組んでいきますので、引き続きご理解とご支援をお願いします。 
(長崎市病院局企画総務課長・片岡研之)