豊川市民病院, 院長 佐々木信義さん 病院事業管理者に就任。   院長は豊川市民病院 、 副院長 吉野内 猛夫 が昇格(2009年4月1日)



豊川市民病院, 院長 佐々木信義さん 病院事業管理者に就任。  
院長は豊川市民病院 、  副院長  吉野内 猛夫 が昇格(2009年4月1日) 




地方公営企業法の全部適用について   (病院HPより) 
  

当院は平成21年4月1日から地方公営企業法の全部適用に移行します。 
当院は、これまで地方公営企業法の財務規定のみを適用する一部適用でしたが、平成21年4月から、 組織や職員の身分取扱等を含むすべての規定を適用する全部適用に移行します。
これは、全国的に医師不足をはじめとして、病院を取り巻く環境が大変厳しい状況になっており、 医療制度改正等に迅速に対応し、魅力ある病院とするための措置です。 
全部適用に移行しても、豊川市直営の公立病院であることに変わりはなく、今の診療内容等が変わることはありません。 
移行後は、病院事業に精通し、病院運営に関する広範囲な権限と責任を持つ事業管理者を置き、 この事業管理者のもとで自立した公営企業として、地域住民の命と健康を守り、 この地域に必要な医療を安定して提供するとともに、これまで以上に医療の質の向上にも努めていきます。 

地方公営企業法の全部適用とは 
地方公営企業法は、地方公共団体が運営する企業(病院事業、水道事業など)の組織や財務、 これに従事する職員の身分取扱、その他企業の経営の根本基準を定めたものです。 
「地方公営企業法の全部適用」とは、この法律のすべてを適用することで、従来は市長にあった組織、 人事などの権限が事業管理者に与えられ、病院運営に求められる柔軟性、迅速性に富んだ取り組みが可能となります。 
この全部適用の病院は、県内では、愛知県立病院、名古屋市立病院、一宮市立病院などがあります。 



地方公営企業法の全部適用  Q&A  
  

Q.1 全部適用に変わると、診療内容や医療費も変わるのですか? 
A.1 
全部適用に変わっても、今まで通り、地域の皆さんから信頼される市民病院として、 職員一丸となって診療に取り組むことに変わりはなく、今の診療内容や医療費が変わることはありません。 
全部適用は、市民病院として、これまで以上に患者さんが安心して診療を受けられるようにするため、 運営体制の強化、充実を図るための措置です。 
全部適用への移行後も、事業管理者のもとで、今まで以上に医療の質と患者サービスの向上に努め、 患者さんの満足が得られる病院としていきます。 


Q.2 なぜ、今、全部適用へ移行する必要があるのですか? 
A.2 
現在、医療費抑制政策や医師、看護師不足などで経営状況が悪化するとともに、 診療制限など診療体制の縮小をする病院が増えています。 
当院においても、「医師・看護師などの医療スタッフの確保、充実」や 「医療制度改革に対する迅速・的確な対応」は直面する大変重要な課題となっており、 早急に対応しなければなりません。特に医師・看護師の確保では、まずは足元を固め、 今勤務する医療スタッフにとって魅力と活力にあふれる病院としなければ、 今後の人材確保にはつながりません。 
地方公営企業法の全部適用では、病院に、責任と権限を持つ事業管理者を置くことができ、医療現場の生の声を聞き、その実情に即した即効性のある対策を迅速に実行することが可能となります。そのことが、患者さんから信頼され、職員にとっても働き甲斐のある病院とすることができる最善の方策であるため、平成21年4月から全部適用へ移行します。 
平成19年12月に総務省から「公立病院改革ガイドライン」が示され、病院を持つ各自治体は、 平成20年度中に「改革プラン」を策定し、病院事業の改革に総合的に取り組むこととされました。 当院では、この「改革プラン」の策定を絶好の機会と考え、この全部適用への移行も含めて、 実効性のある病院改革を進め、将来にわたって安全・安心な医療を提供できる病院としていきます。 



 
院長挨拶  
  

ようこそ豊川市民病院のホームページへお越しくださいました。2009年4月1日、佐々木信義先生のあとをうけて豊川市民病院院長に就任いたしました。早速ですがご挨拶を兼ねて、本院の歴史と基本的考え方についてご紹介申し上げます。 
豊川市民病院は昭和21年に発足し、昭和57年に地域中核総合病院として増改築した後も、医学・医療技術の目覚しい進歩に対応すべく診療機能の整備・充実に努めて参りました。現在、全国的な勤務医の不足、救急医療・周産期医療の崩壊が叫ばれておりますが、今ほど公立病院の果たす役割の重要性について再認識させられた事はありません。当院は今後も、公立病院として地域で各種治療が完結できるよう、診療機能の専門化と高度化に努めます。更に心疾患、脳血管疾患や癌などの高度医療、産科・小児救急など高度救命救急医療を重点的に担う一方で、各医療機関との連携を深めながら急性期医療を中心として受持ち、地域医療に貢献致します。 
本院の目指すところは、患者様の基本的権利を尊重し、医療を受けた皆様に満足していただける良質で専門的且つ高度な医療を提供することにより、患者様やご家族ならびに地域医療機関の先生方からも信頼され親しまれる病院になることであります。  
  
皆様のご忌憚のないご意見を頂きながら、職員一同、力を合わせて努力を続けてまいりたいと思っております。今後とも豊川市民病院をご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。 


豊川市民病院   院長  吉野内 猛夫  



 豊川市民病院    〒442-8561  愛知県豊川市光明町1丁目19番地 
TEL:(0533)86-1111 (代表)    FAX:(0533)84-1327 (庶務課) 
mail:tch@toyokawa-ch-aichi.jp