共立湊病院 前代未聞の100条委員会設置・・・・



共立湊病院 前代未聞の100条委員会設置・・・ 
「何者かによる妨害行為」・・・・委員会の調査権発動に際して 「証言」・若しくは「資料提出拒否」に対し禁錮刑を含む罰則が定められている。 国会の国政調査権に相当する厳しい強力な調査権の行使で真実が明らかにされる事になろう。 
  
  
聖勝会の指定管理者辞退調査へ 百条委設置を可決-共立湊病院組合議会 2009.12.26静岡新聞        

 賀茂地区唯一の公立病院「共立湊病院」(南伊豆町湊)の組合議会は25日、臨時会を開き、2011年度以降の指定管理者を医療法人社団「聖勝会」が辞退した問題をめぐり、詳しい事情などの究明を目的とした百条委員会の設置に関する議案を可決した。 

 同委員会は山田直志議員を委員長とする「新病院事業調査特別委員会」。 
聖勝会が辞退理由として示した「何者かによる妨害行為」の有無や内容、辞退理由の正当性などを調査する。 

関係人の出頭や記録の提出などを求める強力な調査権があり、臨時会閉会後に開かれた初会合では、聖勝会に関係書類の提出を求めた上で今後の調査方針を決めることを確認した。 

 聖勝会は、病院の下田市への移転計画に伴う同組合の指定管理者公募に応じ、第三者機関による選定を経て新たな指定管理者として同議会の議決を受けたが、18日付けで同組合に対し「辞退届」を提出していた。 

この日は全員協議会も開かれ、組合管理者の鈴木史鶴哉南伊豆町長が、公募選定で次点だった県内の別の医療法人を新たな指定管理者候補とし、近く意向を確認する方針を説明した。 


地方自治法 第百条 (抄) 

普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行い、選挙人その他の関係人の出頭及び証言並びに記録の提出を請求することができる。 
  
第一項の規定により出頭又は記録の提出の請求を受けた選挙人その他の関係人が、正当の理由がないのに、議会に出頭せず若しくは記録を提出しないとき又は証言を拒んだときは、六箇月以下の禁錮又は十万円以下の罰金に処する。 

第二項において準用する民事訴訟に関する法令の規定により宣誓した選挙人その他の関係人が虚偽の陳述をしたときは、これを三箇月以上五年以下の禁錮に処する。 

前項の罪を犯した者が議会において調査が終了した旨の議決がある前に自白したときは、その刑を減軽し又は免除することができる。 

議会は、選挙人その他の関係人が、第三項又は第七項の罪を犯したものと認めるときは、告発しなければならない。 
但し、虚偽の陳述をした選挙人その他の関係人が、議会の調査が終了した旨の議決がある前に自白したときは、告発しないことができる。