東日本税理士法人  税理士  岡澤照彦の著書がでました。是非、ご覧になって下さい。 病院の院長、副院長、診療部長や看護部長などの役職に就いていれば、病院の経営判断を求められます。病院の決算書はその判断に役に立ちます。病院の決算書の読み方を知るには、1日あれば十分です。本書を一通り読んでいただければ大体(少なくとも経理担当者と同レベルで)読めるようになります。本書に書かれていないことについてまで知る必要はありません。

 


 

はしがき

 

この本を手に取られている医師や看護師の皆さんは、ご自分が勤めている病院の決算書をご覧になったことがありますか?

おそらくほとんどの方が見たことがないでしょう。

確かに、病院の決算書は医師や看護師の仕事に直接関係しませんので、決算書を見たことがなくても不都合は感じないでしょう。

しかし、それでよいのでしょうか?

病院の院長、副院長、診療部長や看護部長などの役職に就いていれば、病院の経営判断を求められます。病院の決算書はその判断に役に立ちます。

また、役職に就いていない方であっても、自分の勤める病院の決算書を読むことができれば、会議などさまざまな場面で自分の行動や意見を決めるのに役に立ちます。

病院の決算書を読むには読み方を知らなければいけませんが、医師や看護師の皆さんは、「そんなことを勉強するくらいなら専門の勉強をしなきゃね!」と思われるかもしれません(私が皆さんの立場ならそう思います)。

でも、ご安心ください。病院の決算書の読み方を知るには、1日あれば十分です。本書を一通り読んでいただければ大体(少なくとも経理担当者と同レベルで)読めるようになります。本書に書かれていないことについてまで知る必要はありません。

本書を読まれた皆さんが、病院の決算書を読むことができるようになり、病院の経営について理解を深める(経理担当者の説明にボ~ッとならない)ことができれば望外の喜びです。

最後になりましたが、本書の出版にあたって大変お世話になりました東日本税理士法人の高橋菜摘さん、白石沙織さん、綾田美紗姫さん、鈴木憲子さん、佐原由起さんに心より感謝いたします。

平成21年3月

東日本税理士法人

税理士 岡澤照彦