高知医療センター・・・オリックスグループは 公立病院を存続させる事に協力するか? 2%も高い金利や 違約金を取るなど 反社会的行動に出るのか 注目される。



『高知医療センター・・・オリックスグループは 公立病院を存続させる事に協力するか? 2%も高い金利や 違約金を取るなど 反社会的行動に出るのか 注目される。高利貸しなどと批判されても意に介さないのだろうか?』 


高知医療センター 127億円借り換え検討  年5億円負担軽減 オリックスに協力要請 
2008.12.04 高知新聞   
  

 高知医療センターを運営する県・高知市病院企業団は、悪化する資金繰り改善のため、病院建設費など初期投資の償還のうち特定目的会社(SPC=PFI事業委託先)に支払う約百二十七億円を金利の低い地方債に借り換える方針を決め、三日までにSPCに協力要請した。償還期間を延ばして負担を平準化し、単年度支出で約五億円の軽減を見込むが、オリックスグループである債権者側の同意が得られる確証はなく、実現しても違約金などが生じる可能性もある。(小笠原敏浩) 

 公立病院の整備費は通常、地方債をほぼ全額に充当できるが、PFI事業を導入した医療センターは国から地方債充当の制限を受け、病院本館や職員宿舎整備費など約二百七十億円のうち約百五十億円をSPCが金融機関から調達した。 

 この債務は企業団が負担するが、支払い条件(平成三十一年度までの十五年割賦、金利年3・994%)が「採算性の悪い自治体病院には厳しい」として地方債の新規発行による借り換えを国と協議した結果、許可の見通しが立った。 

 借り換え分は、四十一年度までの二十年償還、金利年2・1%程度を想定。現行条件との比較で支払総額は約一億円増となるが、単年度負担は年間約十五億円から八億―十億円に減少する。同センターは単年度黒字化へ年間二十億円近くの収支改善に迫られている状況で、「実現すれば単年度黒字に大きく前進する」としている。 

 SPCは当初、都銀など九金融機関から資金を調達したが、十八年十月に同じオリックスグループのオリックス信託銀行に債権を一本化している。企業団はオリックス本社にも協力を要請、年内の回答を求めたという。