9月末で休診した市立総合病院(前宿町597、393床)の早期再開に向けて、有識者などで組織する「市病院事業あり方検討委員会」を立ち上げた。



『指定管理者 全国公募の先例・・・新潟県巻町国保病院 

 経緯は 医療経営財務協会ホームページで詳しく紹介(2008/10/19) 
国保巻町病院 民間委譲による再開を喜ぶ。2005年夏土地・建物などを、約13億で委譲を受け 3年後の本年夏20億円投資して新築開院した。・・・ 

○ 周知方法 ダイレクトメール(1,233件)・ホームページ掲載 
  
○ 応募期間 平成17年4月28日から5月27日』 
  


早期再開へ指定管理者/全国公募も視野/銚子市立総合病院 
2008.10.23 建設通信新聞   
  

 千葉県銚子市は、9月末で休診した市立総合病院(前宿町597、393床)の早期再開に向けて、有識者などで組織する「市病院事業あり方検討委員会」を立ち上げた。27日に開く第1回委員会を皮切りに、再開する場合の運営主体や診療科目、病床数などを協議し、11月末をめどに検討結果を市に提出する。病院の運営形態は、公設民営となる指定管理者制度の導入が有力。同制度を採用する場合は、病院運営を引き受ける医療機関を全国公募する見込みだ。 

 同病院は現在、医師不足による診療体制の維持が困難になり、収入も大幅に落ち込むなどして、業務が休止されている。 

 同市では、1日に岡野俊昭市長を本部長とする「地域医療体制整備推進本部」を設置。県の助言・支援と検討委の報告をもとに、同病院の早期再開を目指している。 

 一方、病院休止を決定した岡野市長のリコール(解職請求)運動を展開する市民団体が、23日に設立総会を開くなど、病院休止の余波が広がっている。 


<銚子市立総合病院>休止問題 事業検討委を設立、診療科目など協議 /千葉 
2008年10月22日毎日新聞 
 ◇休止後体制--27日に初会合 

 銚子市は21日、市立総合病院の診療休止後の医療体制を検討するため、「病院事業あり方検討委員会」を設立し、初会合を27日に開くと発表した。 

 検討委のメンバーは東北大学大学院の伊藤恒敏教授ら6人で、任期は11月末まで。病院の経営形態は指定管理者制度による「公設民営」を柱とし、診療科目、病床数などを協議する。 

 検討委は11月中にも2回ほど開き、結果を市に報告する。同市地域医療体制整備推進本部(本部長・岡野俊昭市長)が調整した後、指定管理者の公募に向けた条例案を12月定例市議会に提出する。 

 病院休止問題を巡り、市民グループの市長リコール(解職請求)運動が始まっていることに対して、岡野俊昭市長は「リコール運動で得る物は何もないはず。私は病院の来年4月の再開を目指し、任期を全うするのが責務だ」と語った。市は21日、「市立総合病院の再開に向けて」と題したチラシを市内の各世帯へ配布した。 

 伊藤教授以外の検討委のメンバーは、静岡県立大学大学院、西田在賢(ざいけん)教授▽旭中央病院、伊良部徳次(いらぶのりつぐ)副院長▽銚子市医師会、間山春樹会長▽県健康福祉部、山本尚子理事▽千葉科学大学、渡辺良人事務局長の5人。【新沼章】