東京都国民健康保険団体連合会が開設 経営 南多摩病院 民間委譲決定・・・八王子医師会の協力をえて 公募という透明性の高かった委譲である


『東京都国民健康保険団体連合会が開設 経営 南多摩病院 民間委譲決定・・・八王子医師会の協力をえて 公募という透明性の高かった委譲である』 


南多摩病院承継へ 永生会と基本協定=多摩 
2008.10.15読売新聞   
  

 南多摩病院(八王子市散田町)の運営から今年度末で退くことを決めた都国民健康保険団体連合会(千代田区)は14日、八王子市で永生病院(628床)などを経営する医療法人社団永生会を引き継ぎ先として決め、基本協定を締結した。 

 都国保連は8月、引き継ぎ先の公募を開始。9月に書類選考などを経て同会を交渉順位第1位とし、170床の維持などの条件について交渉を進めていた。 

 南多摩病院は、終戦直後の医療機関不足を補う目的で1954年に都国保連が設立した。現・公立福生病院(福生市)の経営が3市町に移管された2001年以降は、都国保連の唯一の直営病院だった。 


南多摩病院承継 都国保連から永生会へ  
2008年10月07日朝日新聞 

 都国民健康保険団体連合会(千代田区)直営の病院として、南多摩地区の医療の一翼を担ってきた南多摩病院(八王子市散田町3丁目)の運営が、都国保連から八王子市を拠点にする医療法人社団永生会に引き継がれることで両者がほぼ合意した。早ければ今週中にも基本協定を結ぶ。病床数の維持、希望する職員の全員採用などが条件で、承継は来年4月1日になる見通しだ。 


 都国保連は、54年から続けてきた南多摩病院の運営から今年度末で退くことを決定。今年8~9月に受け入れ先を公募していた。応募した複数の法人から永生会を交渉順位1位に選び、条件などについて詰めの作業を続けてきた。 


 都国保連が提示した条件は、(1)南多摩病院が実施している急性期医療、2次救急医療の継続(2)現在のベッド数170床の維持(3)勤務を希望する職員の全員採用、など10項目。 


 南多摩病院は敷地面積約4272平方メートル。建物は鉄筋コンクリート5階建てで、延べ床面積約8133平方メートル。原則として現状のまま引き継ぐ予定だ。 


 永生会は、リハビリなど慢性期医療を中心とする永生病院(計628床)のほか、介護老人保健施設、訪問看護ステーションなどを運営している。春日井久・事務局長は「これまでの慢性期医療に加え、急性期医療を中心とする南多摩病院を運営することで地域医療の充実を図れると思う」と話している。