大学病院が浦安、市川両市と近隣で既に十分機能している中で 更に公立病院が豪華病院を新築する。




大学病院が浦安、市川両市と近隣で既に十分機能している中で 更に公立病院が豪華病院を新築する。 

以下ガイドライン抜粋 

1・関係地方公共団体において、病院事業について既に中期経営計画や施設整備計画等が策定されている場合にあっても、本ガイドラインの提示を踏まえ、既存の計画等について必要な見直しを行うとともに、改革プランを策定することが求められる。 

2・同一地域に複数の公立病院や国立病院、公的病院、社会保険病院等が並存し、役割が競合している場合においても、その役割を改めて見直し、医療資源の効率的な配置に向けて設置主体間で十分協議が行われることが望ましい。 

3・都市部にあって、複数の公立病院や国立病院、公的病院等、更には大規模な民間病院が多数立地し、相互の機能の重複、競合が指摘されるような場合には、他の医療機関の配置状況等を踏まえ、当該公立病院の果たすべき機能を厳しく見直し、必要な場合、他の医療機関との統合・再編や事業譲渡等にも踏み込んだ 
大胆な改革案についても検討の対象とすべきである。この場合において、複数の地方公共団体間や地方公共団体と公的病院等の運営主体との間の調整等について 
は、地域医療対策協議会等を活用することも併せて検討すべきである。』 


浦安市川市民病院、東京の社団法人に移譲 来年4月から=千葉 
2008.10.03読売新聞   
  

 浦安市川市民病院の民営化で、社団法人「地域医療振興協会」(東京都千代田区)が移譲先に選定されたことがわかった。浦安、市川両市が2日、両市議による病院組合議会で報告した。来年4月1日、現病院で診療を始め、新病院施設は2012年4月にオープンするという。 

 移譲先の公募は7月に行われ、2法人の提案内容などを両市の選定委員会が審査していた。振興協会の提案した新病院の概要は、病床数と診療科目は現在とほぼ同じ344床、15診療科。鉄筋コンクリート7階建てで、延べ床面積は2万7500平方メートルに上る。 

 譲渡の条件には、現職員約280人の継続雇用が含まれるが、この点は「今後、協議する」(浦安市市民病院再整備推進プロジェクトチーム)という。振興協会は現在、全国で40の病院、診療所、福祉施設を運営し、職員数は5000人に上る。 

 今年度は公営で診療を続け、移譲後は同じ敷地内での新病院完成まで既存の建物4棟を活用して診療を続ける。両市は建設費に97億円(限度額)、現病院の解体費用などを補助する。用地は無償貸与で、医療機器は譲渡する。 

 同病院は1951年開設で、地域の中核病院としての役割を担ってきた。しかし、近隣ではこの5年間、大病院の開業、増床が相次ぎ、患者数の減少に伴って収益が悪化。両市は07年度、経営改善は困難と判断して民営化を決めた。