高知医療センター  議会側は「契約不履行だ」「契約金額は妥当なのか」などの意見・・・数値目標達成できるのだろうか? 



『高知医療センター  議会側は「契約不履行だ」「契約金額は妥当なのか」などの意見・・・数値目標達成できるのだろうか? 』 

高知医療センター:県・高知市病院企業団議会、業務内容など見直しへ /高知 
2008.08.06 毎日新聞  
  

 県・高知市病院企業団議会の議員協議会が5日開かれ、高知医療センター(高知市池)の医療行為以外の運営を担当する「高知医療ピーエフアイ」(間渕豊社長)が契約時に提案した業務のうち、未実施または一部実施となっているものが3割近くに上っていることが報告された。05年3月の開院から3年以上が経過したが、県・高知市病院企業団は業務内容や個別業務の契約金額の見直しを進める方針。 

 同社は02年、同企業団に業務提案した上、約2100億円で30年間の業務を請け負うことで契約を締結。しかし、06年度の監査で、医事業務などで「業務レベルが低い」との指摘を受け、企業団は昨年度から業務の一斉点検を始めていた。 

 企業団によると、医事(診療報酬請求など)▽医療機器の整備▽物品管理▽清掃――など21業務1437件のうち、26・6%に当たる381件が未実施や一部実施だった。重要度が高くても未実施だった業務には、滅菌器材の保管・配置や院内で使う物品の一元管理、地域医療ニーズの把握などがあったという。 

 報告を受けた議会側は「契約不履行だ」「契約金額は妥当なのか」などの意見が相次いだ。企業団の山崎隆章企業長は「必要のない業務を区別した上で、業務内容や金額を見直していきたい」と表明。間渕社長も「提案しながら実施できていないのは申し訳なく思う。今後2カ月程度で業務内容を精査したい」と理解を求めた。【服部陽】