長崎県公立病院改革プラン 県主導!・・・ 全体会議は、立石暁長崎県副知事を座長に、長崎大、県医師会らの代表13人で構成する。



『長崎県公立病院改革プラン 県主導!・・・ 全体会議は、立石暁長崎県副知事を座長に、長崎大、県医師会らの代表13人で構成する。分科会は、矢野右人県病院事業管理者を座長に、長崎大、長崎市、西海市、日本赤十字社長崎原爆病院らの代表13人で構成し、4人が兼務する・・・長崎地域分科会は長崎圏域の公立病院などの再編・ネットワーク化などを協議する・・計画検討中でも見直しを ガイドラインは求めています 
』 

①公立病院改革プラン検討協議会を設置/長崎県 
2008.08.05 建設通信新聞   
  

 長崎県は、公立病院改革プラン検討協議会を設置し、5日に初会合を開く。総務省がまとめた公立病院改革ガイドラインを踏まえ、長崎市の市立市民病院(新地町)と日本赤十字社長崎原爆病院(茂里町)の再編統合などを話し合い、2008年度内にも改革プランを策定する。 

 ガイドラインは、公立病院が今後も地域に必要な医療を安定的、継続的に提供していくために必要な内容を網羅している。この中で、経営の効率化、経営形態の見直しとともに、再編・ネットワーク化の視点に立った改革を進める必要性を示した。再編・ネットワーク化では、日本赤十字社などの公的病院などを対象に加えることも検討することが望ましいとした。 

 これを受けて県は、医療資源の効率的な配置に向けて協議する場を設けることにした。協議会は全体会議と長崎地域分科会で構成する。全体会議は県内全域、長崎地域分科会は長崎圏域の公立病院などの再編・ネットワーク化などを協議する。この中で、市民病院と長崎原爆病院の再編統合も話し合う。ただ、市民病院は、現在地周辺での建て替え計画を進めており、すでに、用地交渉とともに、事業手法を検討している。 

 全体会議は、立石暁長崎県副知事を座長に、長崎大、県医師会らの代表13人で構成する。分科会は、矢野右人県病院事業管理者を座長に、長崎大、長崎市、西海市、日本赤十字社長崎原爆病院らの代表13人で構成し、4人が兼務する 


②長崎県/原爆病院長「合併良い」 長崎市立病院との統合計画 長大、強く要望市は慎重/長崎WIDE 
2008.08.06西日本新聞   
  

 日赤長崎原爆病院(長崎市)の進藤和彦院長は五日、長崎大医学部が求めている長崎市立市民病院との統合について「個人的には合併した方が良いと思う」と述べ、理解を示した。 

 県内の公立病院再編などについて協議する「公立病院改革プラン検討協議会」(座長・立石暁副知事)での発言。 

 協議会では、長崎大医学部の河野茂学部長が、県外への医師流出が続いている現状を挙げ「高機能の大規模病院がないと人材が吸い寄せられない。これがラストチャンス」と述べ、統合を強く要望。進藤院長の発言はこれに理解を示したものだが、長崎市の智多正信副市長は統合の是非について言及を避けた。同市は現在、市民病院と市立病院成人病センター(同市)を統合した新たな市立病院を、現在の市民病院の跡地に整備する計画を進めている。 

 協議会後、智多副市長は報道陣に対し「原爆病院から統合の正式な申し出があれば協議には応じるが、市民の意向や議会の了承を受けた現計画は粛々と進めていきたい」と述べた。