『浦安市川市民病院 一床2800万・・・豪華病院新築 地方債 起債同意されないのではないだろうか』


『浦安市川市民病院 一床2800万・・・豪華病院新築 地方債 起債同意されないのではないだろうか』 


千葉県浦安市、市川市/浦安市川市民病院の後継法人募集/2者が1次審査通過 
2008.08.01 日刊建設工業新聞  
  

 千葉県浦安市と市川市は浦安市川市民病院(浦安市当代島3の4の32、病床数344床)を民営化した上で現地で全面建て替えを行うため、公募型プロポーザル方式により病院の譲り受けを希望する後継法人を募っていたが、7月31日、移譲先公募の第1次審査結果を発表、医療法人社団木下会(千葉県松戸市金ケ作)と社団法人地域医療振興協会(東京都千代田区平河町)の2者から、応募提案があったことを明らかにした。両市では、1次審査を通過した2者を対象に第2次審査を実施し、9月末をめど後継法人候補者を決定する予定だ。 

 徳洲会グループの木下会は、千葉県松戸市で千葉西総合病院(病床数408床)を運営している。 

86年に医師をメンバーに設立した地域医療振興協会はへき地を中心に地域医療を手がけており、日光市民病院(栃木県)、石岡第1病院(茨城県)の病院を直営しているほか、市民病院や国立病院など数多くの病院の管理運営を受託している。 

 浦安、市川両市では、浦安市川市民病院を民設民営方式により全面的に建て替える方針で、新病院の機能として高齢化対応で救急医療、小児医療、周産期医療を取り込んだ上で、現在の許可病床344床内での建て替えを求めている。 

 審査の結果、後継法人に選ばれた事業者は現市民病院を取り壊した上で、免震構造を採用した新病院を建設する必要がある。 

両市は新病院の建設費の支援策を講じることにしており、両市折半で97億円を上限に事業者に対し補助することにしている。後継法人への移譲は09年4月1日を予定しており、12年度開業を目指している。