仙台市立総合病院 PFIは断念を評価します(2008年11月)・・・新病院の整備にあたっては,PFI方式による整備は行わず,公共による財源調達方式を採用しますが経済性を考慮した設計等により,整備費用抑制に取り組んでまいります。 (病院HP)



『仙台市立総合病院 PFIは断念を評価します(2008年11月)・・・新病院の整備にあたっては,PFI方式による整備は行わず,公共による財源調達方式を採用しますが経済性を考慮した設計等により,整備費用抑制に取り組んでまいります。 (病院HP) 
ただし総事業費は 100億以下に圧縮が求めらる』 


以下 病院HP 

1 事業スケジュール等 

・ 公立病院の経営形態としては,現在の経営形態(地方公営企業法の全部適用)以外に,地方独立行政人指定管理者制度,民間譲渡があります。 

・ 経営形態については,救命救急医療をはじめ,市民に必要な医療を安定的・継続的に提供する観点から新病院建設の検討とは別に,国の示した公立病院改革ガイドラインに基づく仙台市公立病院改革プラン策定実施の中で,経営改善のための施策と一体的に検討を進めていきます。 

・ 病院施設の整備方式としては,公共による財源調達方式のほか,民間資金を活用したPFI方式によるものがありますが,病院事業では,医療技術の進歩や診 
療報酬改定等の変動要素をあらかじめ見込んだリスク分担等が難しい上,院内に病院とSPC(受注事者)の2つの指揮命令系統ができることによる運営面の弊害が懸念されます。 
また,公共による財源調達方式に比して開院まで2年程度多くの期間を要することが見込まれますが,新病院整備の目的の一つは宮城県沖地震等の大規模地震への対応であるため,一刻も早い整備が必要です。

・ 新病院の整備にあたっては,PFI方式による整備は行わず,公共による財源調達方式を採用しますが経済性を考慮した設計等により,整備費用抑制に取り組んでまいります。 

・ 新病院整備は従来型の整備手法をとると想定し,基本設計,実施設計にそれぞれ1年,建設工事に30 ヶ月~34 ヶ月,医療機器の設置,開院リハーサル等に4 ヶ月~6 ヶ月を見込み,平成26 年度中に開院する計画とします。 



2 事業収支 

(1) 整備費用 

・ 敷地面積約35,000 ㎡,病床数525 床,延床面積約46,000 ㎡とします。 

・ 事業費は可能な限り縮減に努めます。 

・ 財源は企業債及び現病院の全敷地の売却収入等を見込みます。 

※事業費概要(単位:百万円) 
項目 摘要 金額 
建設工事費 
本体・研修医宿舎(保育所)・外構・立体駐車 
場(設計費等含む) 
20,500 
医療機器・備品等 医療機器,備品,情報システム 5,800 
建設・医療機器計 26,300 
用地取得費 9,400 
移転費用・その他 移転費用,解体費用,事務費 1,200 
合計 36,900