2008年11月21日 共立湊病院の下田市への移転が 答申される予定 以下のガイドラインQ&A(抜粋)の趣旨に即して静岡県・医師会と役割分担協議の上下田移転計画を伊豆東部総合病院が再考されることを期待します・・


『2008年11月21日 共立湊病院の下田市への移転が 答申される予定
  以下のガイドラインQ&A(抜粋)の趣旨に即して静岡県・医師会と役割分担協議の上、下田移転計画を伊豆東部総合病院が再考されることを期待します・・ 

 
再編・ネットワーク化に係る計画の明記 

Q38 
再編・ネットワーク化は、何のために進めるのか。単に小規模な病院の廃止や診療所化を目指しているだけではないのか。 

A38 公立病院の再編・ネットワーク化は、地域全体で必要な医療サービスが提供されるよう、地域における公立病院を、 
①中核的医療を担う基幹病院と、 
②日常的な医療確保を行う病院・診療所(いわゆるサテライト病院等)に再編成しようとするもの。再編を通じた基幹病院への医師配置の集約化により、医師の当直勤務などの過重勤務を軽減し、勤務環境の整備を図ることや、多様な症例を経験できる基幹病院に医師の研修・派遣の拠点機能を整備し、サテライト病院等への医師派遣を円滑に行うことが可能となり、地域全体で見た医師確保対策に資することが期待されるところ。地域における公立病院の医師不足による「共倒れ」を防ぎ、必要な地域医療の提供体制を確保するためにも、再編・ネットワーク化の推進は喫緊の課題であると思料。』 



移転検討の伊豆東部総合病院、現地での継続を要望-東伊豆町 
2008.10.30 静岡新聞  
  

 下田市への施設移転を検討している伊豆東部総合病院=東伊豆町稲取、佐藤毅院長=をめぐり、太田長八町長ら町幹部が二十九日、同病院を運営する医療法人社団康心会=神奈川県茅ケ崎市、大屋敷芙志枝理事長=を訪れ、現在地での事業継続を訴えた。 

 町側は社団側に対し要望書を提出。町内の一次救急対応や救護計画上、同病院が地域医療の拠点に位置付けられていることなどを挙げ、現行の医療体制の維持を訴えた。太田町長は「今回は社団側の(移転の)考えに変化はなかったが、引き続き交渉する」と述べた。 一方、社団側は取材に対し、現在の病棟が耐震設計でないことや関連施設との連携強化などを移転理由として説明した。既に下田市の柿崎地区に建設用地も取得済みで、現行の病院機能をそのまま同市に移す計画という。移転時期は未定だが、一部の診療科目や在宅医療支援などの機能は現在地で継続する意向も示した。 

 同病院の移転計画は、下田市内に施設が集中して賀茂医療圏内のバランスに影響が出ることなどから、県医療対策協議会でも課題とされている。 


<伊豆東部総合病院>太田・東伊豆町長、移転中止求める 医療法人に要望書 /静岡 
2008年10月30日(木)GOO ニュース 
 東伊豆町の太田長八町長は29日、入院施設を下田市に移転させる意向を同町に伝えている伊豆東部総合病院(同町稲取)について、同病院を運営する医療法人「康心会」(神奈川県茅ケ崎市、大屋敷芙志枝理事長)を訪れ、移転を中止するよう求めた。 

 同町が渡した要望書では、同病院の老朽化や下田市に関連の看護専門学校があることなどから、移転検討は理解できるとしたうえで、地域の拠点病院として入院施設や通所リハビリ、往診などの継続を求めている。 

 太田町長は「2、3年後には移転したいとの意向で、町としては移転中止を求めたいが、民間病院なので難しい」と話している。 

 同病院は外科、内科、整形外科などがあり、ベッド数は139床。07年度に同町の一次救急の約3割にあたる280件を受け入れている。【中村隆】