三重県 統合先に山本総合病院 再建目指す桑名市民病院 ガイドライン モデル パターンⅣ !歓迎すべき 取り組み!



『三重県 統合先に山本総合病院 再建目指す桑名市民病院 ガイドライン モデル パターンⅣ !歓迎すべき 取り組み! 
パターンⅣ 二次医療圏内の県立A病院(200床)、 

A市立病院(200床)及びB町立病院(50床)のうち、建物が老朽化した県立A病院及びA市立病院は新築した公立A医療センター(350床)に機能を統合、継承し、S医療法人(S総合病院を経営)を指定管理者に指定。B町立病院は救急機能を存置しつつ19床の診療所化、同様にS医療法人を指定管理者に指定することにより公立A医療センターと一体的経営 

 山本総合病院は20診療科、349床を持つ北勢地域の中核病院で、市民病院のこれまでの調査で「医師数、ベッド数や医療体制、経理面、廃棄物の処理方法、評判などから、統合にふさわしい病院」と判断した。 

 両病院は4月から本格的な協議に入り、市民病院あり方検討委員会の答申に盛り込まれた「高度な2次医療が完結できる400床規模の病院」の実現を目指す。専門家の意見も聞きながら、職員の身分や給料、診療方式の整合性などの課題の解決を図り、経営統合後を想定した計画の策定に着手する。』 


桑名市民病院、累積赤字23億円 民間病院と統合協議へ【名古屋】 
2008.02.28朝日新聞   
 赤字経営が続く三重県の桑名市民病院(16科、234床)について、桑名市は27日、市内にある山本総合病院(20科、349床)との間で、統合を視野に協議を進める方針を明らかにした。市は08年度中に具体的な経営形態などを検討し、09年度に新病院の開院を目指す。 

 1966年に開院した桑名市民病院は87年度から赤字が続き、06年度末の累積赤字は約23億円に上った。市が毎年、赤字を補っており、08年度は一般会計当初予算案に補填(ほてん)額として約3億4千万円が計上された。 

 また同市では、市民病院の病床数を400床前後に増やし、今後も2次医療が続けられるように病院を再編する必要に迫られていた。医師不足も重なり、民間との統合案が浮上し、07年6月に協議先を公募。山本総合病院が名乗りを上げた。新病院は桑名市が設置し、市と山本総合病院でつくる新たな法人が運営を担う方向で調整が進められている。 

 山本総合病院の奥村秀郎事務長は「うちでも医師不足は深刻で、産婦人科、小児科の医師は各2人で回している。民間にとっても統合は、医師不足に対する一つの方策になる」としている。 

 桑名市民病院の水野雄二事務長は「地域医療を確保し、市民が安心できる体制を整えたい」と話している。