総務省アドバイザーで訪問した宮城県登米市立5病院・・9町合併で1市に5病院2診療所を抱え3病院の診療所化決断・・・・


『総務省アドバイザーで訪問した宮城県登米市立5病院・・9町合併で1市に5病院2診療所を抱え3病院の診療所化決断・・・・登米病院の院長は月に10日夜間勤務 翌日外来・・・自らの病院診療所化と他の病院の当直引き受けるなどなど・・・新ガイドラインが首を絞めるという批判もあるが集中化で診療所には病院であったときと同額かつ特別交付税措置がでるので安心して欲しい・・・ 


病院から診療所に移行した後の財政措置の継続 
公立病院が診療所に移行し、引き続き救急告示を受ける場合及び過疎地等の「不採算地区病院」の地域要件を満たす場合、病院に準じ、これらに係る特別交付税措置を適用』 

病院再編 きょうから議論 登米市議会 
 多くの住民が詰め掛けた市民説明会の登米会場。3時間を超えても質問の手が挙がった・・・・河北新報1月25日、 
  
 宮城県登米市立5病院の再編問題で、市は4月実施予定の登米病院を無床診療所化する条例改正案を、開会中の市議会2月定例会に提出する。21日に代表質問、22日からは一般質問も始まり、多くの議員が再編に対する市の考えをただす。診療所化対象病院の地元住民が反発を強める中、議会がどんな判断を下すのか。論戦の行方に注目が集まっている。 

 再編の基本方針は4月の登米を皮切りに、2011年4月には米谷、よねやまと計3病院を無床診療所とする。2月定例会では、登米分の条例改正案を3月3日に上程する予定。 

 13日に開会した議会で、布施孝尚市長は「無床診療所化により地域に負担や不便をかけるが、日中の診療時間すべてを外来診療に充てることができる上、他病院への当直応援が可能となり、医師の労働環境改善につながる」と理解を求めた。 

 一般質問に登壇する議員30人のうち、10人が地域医療体制について市の考えをただす。 

 市が再編方針決定の基となった、市地域医療福祉体制検討委員会の中間報告書を議会に示したのは昨年9月下旬。しかし、同月と12月の定例会では、市の方針が正式に決まっていなかったため、本格的な論戦は持ち越しになっていた。 

 病院再編問題は、地域によって市民の受け止め方に温度差があり、旧町意識の根深さも浮き彫りとなっている。 

 市は、再編についての市民説明会を1月25日から2月7日にかけて旧9町域ごとに開催。再編対象となった3地域の会場は、登米が約140人、米谷(東和)約130人、米山約80人で熱を帯び、方針の凍結を求める署名運動や集会も開かれた。 

 一方、他の会場は、人口の多い迫や中田でさえ約50人、豊里、津山、石越、南方は各30人前後と、関心の薄さが目立った。 

 再編方針の説明は専ら非公開の市議会全員協議会で行われており、一般住民対象は2月定例会を前にした市民説明会が初めてだった。 

 このため、説明会に参加した市民からは「初めて聞いた話ばかり。病院再編のような重要な問題がどさくさに紛れて決まってしまっていいのか」といった声も聞かれた。 
2008年02月21日木曜日