これは驚くべきニュース!! 地域医療振興協会が過疎地病院経営から撤退・・・駆け込み寺も陥落? 過疎地の救世主・・協会の原点とも言われる共立湊病院の引き受けては出るか?

共立湊病院


これは驚くべきニュース 地域医療振興協会が過疎地病院経営から撤退・・・駆け込み寺も陥落? 
過疎地の救世主・・協会の原点とも言われる共立湊病院の引き受けては出るか?』 


共立湊病院運営から撤退、再来年度にも-地域医療振興協会、賀茂地区へ意向 
2008.02.07静岡新聞   
  
賀茂地区一市五町(下田市、東伊豆、河津、南伊豆、松崎、西伊豆町)の保健医療を支える共立湊病院=南伊豆町湊=を運営する社団法人「地域医療振興協会」(東京都)が、同病院を管理する市町長らに対し、平成二十一年度以降の病院経営から撤退する意向を伝えたことが六日、関係者の話で分かった。下田市で同日開かれた一部事務組合の運営会議で協会側が示した。同協会の撤退方針で、地域医療の基盤を担ってきた同病院の先行きが一転して不透明な状況となった。 

 関係者によると、会議には同協会の吉新通康理事長と小田和弘病院長が出席し、病院の現状などについて説明した。協会側は病院運営から撤退する理由として、経営面で赤字が続いていることや医師不足などを挙げているという。平成二十年度については、これまで通り病院の指定管理者を受け運営を続ける方針。 

 同病院は平成九年、賀茂地区の全自治体で構成する一部事務組合「共立湊病院組合」が国立湊病院の施設移譲を受けて開院し、へき地医療を専門に扱う同協会が一貫して病院運営を担ってきた。現在は賀茂地区内に二施設しかない二次救急医療病院の一つとして機能していて、主に下田市や南伊豆町の入・通院患者の治療に当たっている。一般病床数は百五十床で、勤務医は常勤、非常勤を合わせて十八人。 

     
共立湊病院 

  風光明媚な南伊豆・弓ヶ浜のほど近くに平成9年10月、共立湊病院が誕生しました。 前身の国立湊病院から経営譲渡を受けた共立湊総合病院組合(地元7市町村で構成)が開設、当協会が管理委託を受けて運営にあたるという全国初の病院です。この地区は県内でも医療レベル、医療機器の整備ともに不十分な地域でしたが、静岡県、地元市町村等の強力な援助もいただき、診療科の増設をはじめ施設設備の整備等、内容を一新し、従来の内科・外科・整形外科に眼科・耳鼻咽喉科・麻酔科・婦人科を加えた伊豆地域の医療のレベルアップに取り組んでいます。 

 場所  静岡県賀茂郡南伊豆町 
病床数  一般150床  
診療科目 内科 外科 整形外科 眼科 耳鼻咽喉科 
運営形態 管理運営委託 開設=共立湊病院組合 管理運営=協会  
共立湊病院組合 静岡県の伊豆地域の7市町村で構成された一部事務組合で、下田市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、賀茂村からなり、管理者は南伊豆町長が務めている。  
開設年 平成9年  
国立病院の移譲  元の国立湊病院で、国の国立病院再編成計画により移譲対象となっていた。これを、地元市町村が国有財産の無償譲渡を受け、共立湊病院の開設者となり、管理運営を当協会に委託した。  
へき地医療支援  東京都の伊豆諸島への代診医派遣。