岡谷市の公立病院改革 循環器・呼吸器センター。 糖尿病治療センター構想を高く評価する


『岡谷市の公立病院改革 循環器・呼吸器センター。 
糖尿病治療センター構想を高く評価する』  


塩嶺病院に循環器センター設置へ 岡谷病院は糖尿病で構想 市会一般質問 
2008.06.18 信濃毎日新聞  
  
岡谷市は十七日の市議会六月定例会一般質問で、心疾患などの循環器医療に力を入れる健康保険岡谷塩嶺病院(内山)に、専門の「循環器・呼吸器センター(仮称)」を設ける方針を示した。 

併せて糖尿病治療が充実している市立岡谷病院(本町四)にも専門のセンターをつくる構想を表明。地方の医師不足が深刻化する中、両病院の特徴を前面に出していく。 

 循環器・呼吸器センターの設置は七月の予定。 

塚田昌滋・市病院事業管理者によると、塩嶺病院の循環器外科と同内科、呼吸器外科と同内科の医師計十一人が軸となる。市には両病院を統合して新病院を建設する計画があることから、循環器医療を専門とする岡谷病院の医師も加わり治療に当たる方針。 

 岡谷病院のセンター設立時期は未定。糖尿病が専門の三人の内科医らを軸に、予防を含めたケアに特化したいとしている。 

 また市は同日、総務省が本年度中の策定を求めている両病院の公立病院改革プランについて、六月中にプロポーザル(提案)方式でコンサルタント業者を選定、七月に一社と契約し、策定を委託する方針も説明。市病院事業経営企画課は、策定過程で「市民の声を聞きたい」とするが、時期や手法は未定としている。 

 改革プランでは両病院それぞれに「経常収支比率」「職員給与費比率」「病床利用率」の数値目標を定め、統合計画の概要を盛る方針