民間が主体となった医師派遣システムは全国でも珍しい。・・・・8月2日札幌市で行われる北海道病院協会などが主催する 公立病院改革セミナーで徳田理事長の基調講演で 民間病院が本格的に支援体制に乗り出したお話を詳しくお伺いできると思います



『民間が主体となった医師派遣システムは全国でも珍しい。・・・・8月2日札幌市で行われる北海道病院協会などが主催する 公立病院改革セミナーで徳田理事長の基調講演で 民間病院が本格的に支援体制に乗り出したお話を詳しくお伺いできると思います』 


民間の医師 地方派遣*医師会など協議会設置*栗山、留萌、岩内に 
2008.06.19 北海道新聞 

 北海道病院協会(徳田禎久理事長)と道医師会(長瀬清会長)は十八日までに、医師不足にあえぐ地方病院に医師を緊急派遣する協議会を立ち上げた。医師を派遣できる民間医療機関を募り、派遣先を決める新たな仕組みで、第一弾は留萌市立病院など三病院に決まった。厚生労働省によると、民間が主体となった医師派遣システムは全国でも珍しい。 

 緊急医師派遣は、道の補助事業で実施するもので、両会を中心に「緊急臨時的医師派遣事業推進協議会」を発足。派遣先を選ぶのは同協議会の下に設置した運営委員会で、医師派遣が可能な民間病院や診療所に条件などを登録してもらい、医師が不足している病院の希望と調整する。 

 派遣期間は原則六カ月程度とする見込みで、派遣元の条件に応じて「週二日派遣」「週末限定」「医師は一週間交代」など幅広い派遣パターンを想定。 

 派遣先となる病院は、地域医療の中核となっている自治体病院や日本赤十字などの公的病院を中心に、医師の必要性や派遣元からの距離などを考慮して選ぶ。 

 道は同事業に約一億円の予算をつけており、医師の派遣元となる病院には一日五万円の謝礼金が支払われる。 

 派遣第一号は留萌市立のほか、後志管内岩内町の岩内協会、空知管内栗山町の栗山赤十字の三病院。派遣元はいずれも札幌市内にある耳鼻咽喉(いんこう)科麻生、中村記念、手稲渓仁会の三民間病院。すでに岩内と栗山の両病院では派遣が始まっている。 

 これまでは道医療対策協議会(会長・高橋はるみ知事)が中心となり、道内三医科大学と連携して医師派遣を行ってきた。 

 しかし医大も医師不足で、〇八年度当初の段階で三十二人の派遣要請に対し、派遣できたのは八人にとどまった。 

 今後、どれだけ派遣元が増えるか未知数だが、道病院協会幹部は「地域医療の危機は民間の医療機関にとっても深刻な問題。できる限りの協力をしていきたい」と話している。 



『公立病院改革セミナー』 予告 


北海道の地域医療-再編・集約・ネットワークの構築へ(北海道) 

日時 平成20年8月2日(土) 14:00?17:30 

場所 札幌コンベンションセンター 小ホール 
(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1) 

会費 無料 

参加費 無料 

主催 
全日本病院協会北海道支部 

特定非営利活動法人 北海道病院協会 

全国自治体病院協議会北海道支部 

後援 北海道・朝日新聞社(依頼中)・北海道新聞社(依頼中) 

基調講演 「 
「北海道の現状」(仮題:後ほど発表) 
北海道保健医療局長 高橋 則克氏 

「地域における医療配置のバランスと公民の連携の可能性」( 
特定非営利活動法人 北海道病院協会 理事長 徳田 禎久氏 

「絵に描いた餅にならない改革プラン策定のために・・・聖域に踏み込む改善事例10」 
 総務省 公立病院改革懇談会座長 長 隆 

パネルディスカッション 

「公立病院の現状と公立病院改革ガイドラインに伴う公民連携の可能性」 
座長 

社団法人全日本病院協会 会長 西澤 寛俊氏 

社団法人 全国自治体病院協議会 副会長 中島 豊爾氏 

パネリスト 
特定非営利活動法人 北海道病院協会 理事長 徳田 禎久氏 
総務省 公立病院改革懇談会 座長、公認会計士 長 隆 
全国自治体病院協議会 北海道支部 会長 小熊 豊氏 
北海道国民健康保険診療施設連絡協議会 会長 宮本 光明氏 
北見赤十字病院 副院長 荒川 穣二氏