佐賀県 武雄市民病院の民間移譲問題・・武雄市民病院 経営改革基本方針は間違っていないが・武雄杵島地区医師会 の対応は当然であり支持出来る。


『 佐賀県 武雄市民病院の民間移譲問題・・武雄市民病院 経営改革基本方針は間違っていないが・武雄杵島地区医師会 の対応は当然であり支持出来る。議会承認・選考委員会での公募決定までの経過が公正さを欠いていたようである。公立病院改革プランを先取りしての民間移譲であっても ガイドラインが以下のように示している事を真摯に受け止めて仕切りなおしを求める・氷見市の指定管理者制度導入・議会承認までの丁寧な情報公開を参考にして欲しかった。』 

1 地方公共団体における点検・評価・公表 

関係地方公共団体は、当ガイドラインを踏まえ策定した改革プランを住民に対して速やかに公表するとともに、その実施状況をおおむね年1回以上点検・評価を行うこととし、評価の過程においては例えば有識者や地域住民等の参加を得て設置した委員会等に諮問するなどにより、評価の客観性を確保する必要がある。 
この場合、この委員会等においては単に財務内容の改善に係る数値目標の達成状況のみならず、例えば、当該病院の医師、看護師等の参加を求めて、公立病院として期待される医療機能の発揮の状況等についても併せて評価、検証することが望ましい。 

2 積極的な情報開示 

関係地方公共団体は、前項の点検・評価・公表に際し、立地条件や病床規模が類似した他の公立病院や地域の民間病院等における状況等を併せて明らかにするなど、当該公立病院の現状について住民が理解・評価しやすいよう、積極的な情報開示に努めるものとする。また、前項の有識者等による委員会等の審議状況などについても報道機関に積極的に公開するなど、住民の関心をできる限り高める工夫を凝らすことが必要である。』 

武雄市民病院の民間移譲 市長、医師会に謝罪=佐賀 
2008.06.07 読売新聞  
  
武雄市民病院の民間移譲問題で、樋渡啓祐市長は6日、関係がこじれている地元の武雄杵島地区医師会(古賀義行会長)を市幹部6人とともに訪れ、「コミュニケーション不足で不快な思いをさせた」と謝罪した。 

 市長は、古賀会長ら医師会の7人と会談。「(移譲先が)いずれの病院に決まっても、医師会の協力なしに市民医療の構築はできない」と協力を要請し、移譲先を決める選考委員会に、医師会から2人参加してもらえないか打診した。 

 古賀会長は、民間移譲を選択した理由について納得できる回答を受けていないとして、選考委員会への参加には否定的な姿勢を示した。一方で、「(市民病院が)どういった形になろうとも、地域医療に関しては市とも話し合っていかねばならない」とも述べた。 

 武雄市民病院の民営化について古川知事は、6日の定例記者会見で「慢性的赤字を解消する一つの手法としてあり得るが、仮に民営化しても、その病院だけで医療はできない。佐賀大や医師会などと一緒にやっていかねば」と述べた。市町立病院のあり方については、診療科目の分担による効率化を示唆した。 


 (参考)危機的状況の認識の中で 急いだのは理解できるが 官僚のみで方向を決めてしまったとも見られる・・・ 

①平成19年6月に副市長及び関係部長等を構成員とする市民病院経営検討委員会を組織しました。当該委員会は、経営改善に向けた具体策の検討や調査を行うために組織した幹事会とともに協議を重ね、平成19年11月、市民病院経営改革基本方針を示しました。 

②武雄市長物語 hiwa1118.exblog.jp 
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市民病院民間移譲について 
今晩、議会の賛成多数により、市民病院の民間移譲に関する特別措置条例等が可決され、6月2日から、全国公募が始まります。 

お叱りも、また、励ましの言葉も頂きました。議員の皆さんのお言葉は真摯に受け止めたいと思います。 

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今後、市民病院の果たしてきた役割を維持継承・発展させるような病院のプロポーサルを期待しています。 

いずれにしても、市民医療の維持向上を目指して参ります。また、一刻も早い救急告示の再開も段階的に行っていきたいと考えています。 

今、ケーブルテレビで、今日の議会中継が録画放送されています。ぜひ、ご覧ください。