高知医療センター 早期健全化措置で国の指導・監督の下で 再生を果たすべき状況になろう・・


『高知医療センター 早期健全化措置で国の指導・監督の下で 再生を果たすべき状況になろう・・・高知県・高知市の対応は 口先だけで真剣さが感じられない。改革プランの概要が公表されていない! 
2008年3月19日に 総務省から求められた「改革プラン策定に向けた取り組み状況の報告」は策定後随時提出可とされているが 高知医療センターなどは事の重要性から当然4月末に提出と公表が当然である。総務省は1年近く前(2007年7月30日)閣議決定に基ずくガイドライン取り組みを警告しているのでから 1月あまりで 策定不可との言い訳は許されない。  
改革プラン概要 経営効率化の主要数値目標が23年度までの達成を明らかにし 高知県民はじめ点検・評価委員会の理解が得られる根拠ある計画策定が出来る見込はほとんどないと断言できる。』 


医療センター 経営改善へ「強い覚悟」  尾崎知事 オリックスに努力促す 
2008.04.12高知新聞   
  
綱渡りの厳しい経営状態に陥っている高知医療センター(高知市池)をめぐって尾崎正直知事は十一日、医療行為以外の周辺業務を担っている特定目的会社「高知医療ピーエフアイ」の新旧社長と懇談。尾崎知事は、同センターの経営改善について「相当の強い覚悟を持って考えている」と県の姿勢を伝え、材料費の削減努力などを求められているピーエフアイ社とその中核企業のオリックスグループに企業努力を強く促した。 

 オリックス副社長でピーエフアイ社初代社長の西名弘明氏と、同社現社長の間渕豊氏が知事室を訪問。冒頭、西名氏が同センターを舞台にした汚職事件について陳謝し、「名誉挽回(ばんかい)に頑張りたい」と述べた。 

 尾崎知事は、県・高知市病院企業団が九月末をめどに経営改善計画を作ることになっている状況に言及。「長い目で見れば安定するからいい、とは言えない」と現状への強い危機感を示して、経営改善を「緊急の課題」と位置付けた。 

 さらに、県、高知市の両議会が全会一致で可決した経営改善を求める決議について「県民の非常に高い関心を背景にしたものだ」とし、材料費問題にも触れながら一層の企業努力を求めた。 

 これに対し、両氏は「高度医療を行えば材料費は掛かる」「地域医療との連携をもう少し強く広くやれば収益改善につながるのではないか」などと述べ、収益改善に向けたピーエフアイ社の提案を近く、同企業団に示す考えを明らかにした。 

 両氏はこの後、高知市役所も訪ね、岡崎誠也市長から経営改善への協力とともに、「不採算部門を担いながら高度医療も充実させてほしい」との要請を受けた。 

 同センターは十七年三月開院。診療単価は入院・外来とも伸びているが、薬品など材料費の比率が見込みより高止まりしていることなどから、十七年度以降、毎年二十億円前後の赤字が続いている。(浜田成和)