ガイドライン 数値目標 先行事例公開始まる・・地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構・・・


『ガイドライン 数値目標 先行事例公開始まる・・地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構・・・ 


財務内容の改善に関する事項 

1 経常収支比率の均衡 

「第3 業務運営の改善及び効率化に関する事項」で定めた事項に配慮した中期計画及び年次計画を作成し、これに基づき病院を運営することにより、中期目標期間内に経常収支比率100%以上を達成すること。 

2 資金収支の均衡 

経営基盤を強化し、安定した経営を続けるため、目標期間内の各年度において資金 
収支の均衡を達成すること。 

2011年度の人件費について、医業収益に対する比率を全国の自治体病院(500床以上)の06年度平均(52.3%)以下(06年度の日本海は61.4%、市立酒田は53.2%)

病床利用率(11年度)は、統合後の日本海総合病院が91%以上、酒田医療センターは95%以上とする目標値を掲げた。(06年度の日本海は84.8%、市立酒田は76.7%)』 



2病院統合で中期計画素案 県立日本海と市立酒田病院 

2008年1月10日(木) 山形新聞 
  
業務改善の目標値など中期計画の素案が示された評価委員会=山形市・県自治会館 
  
 酒田市の県立日本海と市立酒田両病院の統合再編で、統合病院を運営する地方独立行政法人「県・酒田市病院機構」の評価委員会(委員長・嘉山孝正山形大医学部長)が10日、山形市の県自治会館で開かれた。医業収益に対する人件費を全国平均以下に抑えるといった業務改善目標などを盛り込んだ中期計画の素案が示された。 

 中期計画は法人が策定する。県と市が作成する中期目標に基づき、具体的な目標値などを設定する。この日示された素案では、計画最終年度とする2011年度の人件費について、医業収益に対する比率を全国の自治体病院(500床以上)の06年度平均(52.3%)以下にすることとした。06年度の日本海は61.4%、市立酒田は53.2%。

 また、医業収益増を図るとして、病床利用率(11年度)は、統合後の日本海総合病院が91%以上、酒田医療センターは95%以上とする目標値を掲げた。06年度の日本海は84.8%、市立酒田は76.7%。 

 施設整備では、日本海総合病院のヘリポート整備が盛り込まれ、委員からは「夜間や荒天時に機能しないヘリより、高速道路からのアクセスを整備すべきだ」「現在あるヘリポートを活用した方が良いのではないか」と慎重な検討を求める意見が相次いだ 


関連人事情報山形県知事室 

山形県立日本海病院長 新澤陽英氏の公立置賜総合病院長への就任内定についての 

知事コメント平成20年2月27日 

本日、置賜広域病院組合から、山口公立置賜総合病院長の退任にともない後任に現県立日本海病院長 新澤陽英氏を内定するとの公表がなされたところであります。 

新澤氏は、県立日本海病院の運営及び酒田市立酒田病院との統合再編に手腕を発揮されてこられるとともに、4月に設立する地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構の副理事長予定者であり、今後とも活躍を期待していたところでありますが、置賜地域の医療を担っていただきたいという要請があり、全体最適の視点から、このたびの人事に至ったところであります。新澤氏には、県内医療の充実のため、さらに活躍されるよう期待しております。 

また、地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構においては、栗谷理事長予定者のもと、職員一丸となって医療の充実に取り組むよう期待しております。