ガイドライン・・・ 特別交付税が通知で示されている・・・運営費が 苫前町から厚生連を公立病院と同じ扱いで 特別交付税が措置されるので継続は可能ではないか

 

『ガイドライン・・・ 特別交付税が通知で示されている・・・運営費が 苫前町から厚生連を公立病院と同じ扱いで 特別交付税が措置されるので継続は可能ではないか』 

苫前厚生病院の老健転換断念*町、厚生連へ批判相次ぐ*説明会*町民、怒りあらわ 
2008.03.09 北海道新聞     

 【苫前】北海道厚生農業協同組合連合会(道厚生連)が苫前厚生病院(四十床)について、町の財政支援を十分受けられないことを理由に老人保健施設への転換を断念し、五月からは無床の診療所だけとする方針を打ち出した問題で、町主催の住民説明会が七日夜、町公民館で開かれた。町民のほぼ一割に当たる三百五十人が集まり、町や同病院を運営する道厚生連への批判が相次いだ。(城居将樹) 

 町はこれまで同病院の赤字を補てんしてきたが、財政負担の重さなどから同病院のあり方について道厚生連と協議。昨年十二月、道厚生連は、町の財政支援を受けて、病床を利用した老健施設と無床の診療所とする方針を打ち出していた。 

 方針転換に関する説明会には、森利男町長、道厚生連の原雅弘常務ら九人が出席。 

 森町長は「診療報酬や介護報酬の抑制で試算以上の負担が出ると分かり、町議会と協議して判断した」と説明。「道立羽幌病院に慢性期の高齢者が入院できるよう苫前、羽幌など四町村連名で、道に要請する」と対応策を示した。 

 町民からは批判が続出。「昨年十二月の説明会で老健施設開設を明言しながら、なぜ短期間で変更したのか」との追及に対し、森町長は「町長は提案や執行はできるが、議決権のある議会の賛同を得られないと、事業は進められない」と弁明した。 

 ある男性は「新築後わずか七年での病床閉鎖に責任を感じているのか」と指摘。原常務は「状況が大きく変わり、この事態は予測できなかった」と述べた。 

 苫前クリニックの小野哲郎院長は「寝耳に水の結論。赤字でも守るべきものがあり、医師が地域医療について協議する場すらない」と、町の姿勢に怒りをあらわにした。 

 森町長は「町民のニーズを受け止め、病床の活用方法をあらためて論議したい」と町民の理解を求め、締めくくった。