2008/5/16 夕張医療センター 支援措置はまだ不十分だが一歩前進 ・・700万は従来の交付税措置の上限・・・経営形態変更後は 過疎地助成額9000万迄増額がガイドラインから当然!


『夕張医療センター 支援措置はまだ不十分だが一歩前進 ・・700万は従来の交付税措置の上限・・・経営形態変更後は 過疎地助成額9000万迄増額がガイドラインから当然! 

2700万円支援のうち、約700万円は市への地方交付税で診療所に関する上限額。2千万円は、センター側が老朽化で増えたとしている水道光熱費のうち、上下水道・重油代の一部だという。』 


医療センターに夕張市が上限2700万円、支援へ 「地域医療の中核」考慮 /北海道 
2008.05.14 さ費新聞   
  
夕張市の財政破綻(はたん)によって旧市立病院を引き継いだ夕張医療センター(理事長・村上智彦医師)の経営危機問題で、同市は13日、老朽施設の運営費補助として2700万円を限度に支援する方針を決め、センター側に示した。市内唯一の有床診療所で地域医療の中核を担う公設民営施設という側面と、引き継ぎ時点で老朽化が進んでいたとの事情を考慮した。道も総務省も方針を認めており、センター側もこれを受け入れる方針だ。 

 2700万円のうち、約700万円は市への地方交付税で診療所に関する上限額。2千万円は、センター側が老朽化で増えたとしている水道光熱費のうち、上下水道・重油代の一部だという。 

 道や市は当初、センターの診療報酬を担保にしての緊急貸し付けを検討したが、センター側が反発、総務省からも再考を求める声が出ていた。財源は、07年度の同市への特別交付税が予算額より1億2800万円多かったため、ここから充当することを道や市は検討している。 

 補助金交付には財政再建計画の変更が必要だが、6月市議会で補正予算が成立しても7~8月以降の支出となりそうだ。 

 市はこれを機に、地域医療のビジョンや、センターと地元の他の医療機関との連携について基本的な考え方を打ち出していくという。(本田雅和)