地方独立行政法人 那覇市立病院の 注目すべき中期計画・・・・那覇市から独立して 公務員の定数削減5%規制の束縛から解放されて2年以内の黒字目標・病床利用率93・6%を高く評価します。

那覇市立病院

『地方独立行政法人 那覇市立病院の 注目すべき中期計画・・・・那覇市から独立して 公務員の定数削減5%規制の束縛から解放されて2年以内の黒字目標・病床利用率93・6%を高く評価します。日本でも有数の救急病院が黒字化を宣言した事に沖縄県立病院だけでなく多くの県立病院が不採算に救急を担っているから 赤字当然の言い訳が出来なくなる』 


那覇市立病院 収益重視へ/那覇 独法化でスタッフ増/中計案 診療費に上乗せ 
2008.03.25沖縄タイムス   
  
四月一日から地方独立行政法人に移行する那覇市立病院の中期計画案(二〇〇八―十一年度)が二十四日までに分かった。患者一人当たりの診療単価のアップなど収益確保に重点を置いた内容で、医療スタッフの増員や高度医療機器の充実に加え、地域診療機関との連携強化による入院日数の削減を図る。(座安あきの) 

 四年間の営業収益合計は三百九十億九千二百万円、純利益は六千九百万円を見込む。〇六年度に電子カルテ導入などで投資した十六億円が現在の赤字経営の主要因となっているが、収益改善を進め、〇九年度には黒字転換を予定。 

 病床看護師の割合を現在の「十対一」から「七対一」とし、看護師を九十一人増の三百九十人、医師を十人増の六十七人に増員する。人件費の増大分を診療単価に上乗せし、一人一日当たりの平均入院費は二千六百七十三円アップの三万八千九百二十九円、外来は七百五十六円アップの一万九百六円となる。 

 入院費にはこれまでの出来高払い方式から疾患別に報酬を定額料金とする包括払い「DPC」を導入する。入院から退院、治療に関する診療計画「クリニカルパス」を地域の医療機関と連携して実施。病床の回転率を上げ、稼働率を1・4ポイント増の93・6%に向上させる。 

 看護師は四月から約百人の採用が決まっており、初年度で目標を達成する見通し。一方、四月以降の医師(正職員)の採用は四人。〇七年度に設置したドクターリクルートセンターを活用し、大学や他の医療機関からの医師確保に努める。 

 同病院の渡嘉敷操次長兼管理課長は「看護師数が増えることでサービスが手厚くなる上、入院日数が減ることは患者にとってもメリットがある。地域の医療機関と役割分担しながら急性期医療機関としての機能を発揮したい」としている。 



(参考) 
地方独立行政法人那覇市立病院中期目標(素案)に対する市民意見の募集について 
平成19年10月1日 

 那覇市立病院は、市民の健康の維持・増進を図り、地域の発展に貢献することを使命とする自治体病院として、継続的かつ安定的に地域医療を提供する観点から、今後もこれまで以上に吹き荒れると予想される医療改革を乗り切る手段として、平成20年度に地方独立行政法人へ移行を予定しています。すでに去った6月市議会定例会において移行への一歩として、法人の目的や業務の範囲などを定めた「定款」について市議会よりの議決を得ました。今後、平成20年2月市議会に中期目標(公共の病院として4年間の間に実施及び達成すべき業務)を提案し議決を得る予定となっています。 

 つきましては、市議会へ提案する前に、本市は、地方独立行政法人那覇市立病院中期目標(素案)に対する市民の皆様のご意見を広く募集いたします。中期目標(素案)に関する内容の詳細等や資料の入手方法につきましては、下記のとおりとなります。 

1.募集案件 「地方独立行政法人那覇市立病院中期目標(素案)に対するご意見」 

2.案件資料 

地方独立行政法人那覇市立病院中期目標(素案)(PDF:204KB) 
(参考資料1)地方独立行政法人中期目標の概要(PDF:118KB) 
(参考資料2)地方独立行政法人制度の概要(PDF:86KB)