富山県氷見市民病院新病院の建築、繰越損失解消の決意を高く評価します。













富山県氷見市民病院新病院の建築、繰越損失解消の決意を高く評価します。 




『民間(指定管理者)が施設を建設して建設費を半分程度に抑え、その上で市が施設を買い取り、起債などの国の支援を受ける。 



へき地の不採算医療は、市が赤字分を補助して維持が必要とした・・・・斬新な方法であり新築の建設費は民間並みで、減価償却費を医療収入のみ(税金投入なし)で回収可能となる・・・又過疎地にとって必要十分な医師確保などに節度ある税金投入も当然である・・・・・・・・・・・・ 

   

改革委員会の答申のポイントが支持されたことを喜ぶとともに、民間病院の建築費の何倍も高い豪華病院を、臆面もなく建設しようとしている自治体病院に対する 、警告としたい』(長 隆) 



 氷見市民病院





7月19日富山新聞 

 ◎氷見市民病院、「公設民営化やむなし」 経営改革、市民懇話会で大勢 



約60人の市民が傍聴した市行政改革推進市民懇話会=氷見市ふれあいスポーツセンター  

 氷見市行政改革推進市民懇話会(前田利寛会長)は十八日、市ふれあいスポーツセンターで開かれた。市民病院の経営改革について、市側は公設公営のままでは赤字額が膨らむ試算を示して継続は不可能とし、指定管理者制度による公設民営の手法が最適であるとの判断を示した。懇話会の委員からも「公設民営化はやむなし」と意見が大勢を占めた。 

 氷見市役所内のプロジェクトチームは、医師、看護師が今年度の人数を維持するケース1と毎年、減少するケース2の試算を示した。ケース1では、今年度が約六億円の累積赤字は二〇〇九年度に約十四億三千万円、同2では約二十二億円に膨らむなどのデータを示し、現在の公設公営の維持は困難と結論づけた。 



 質問に答える形で、堂故茂市長は、指定管理者について複数と交渉している最中とし、「条件さえ整えば、ひと肌脱いでもいいという人もいる」と述べた。加藤弘巳院長も「公設民営化の成功は指定管理者によって変わる。いい医療を供給するチャンス」との見方を示した。 



 新病院の建築について、堂故市長と加藤院長は民間(指定管理者)が施設を建設して建設費を半分程度に抑え、その上で市が施設を買い取り、起債などの国の支援を受ける構想を明らかにした。へき地の不採算医療は、市が赤字分を補助して維持が必要とした。 



 委員からは「市長が決断して、旗を振れば市民はついていくはずだ」「市と組合の交渉、協定を市民に明らかにすべき」などの意見が出た。懇話会には二十六人の委員のほか、六十人の市民も傍聴した。