大阪府阪南市の阪南市立病院 内科診療を全面休止の、病院ホームページを見て・・近接の泉大津市立病院の躍進と、廃院した、忠岡町立病院を、反面教師にして欲しい

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『大阪府阪南市の阪南市立病院 内科診療を全面休止の、病院ホームページを見て・・近接の泉大津市立病院の躍進と、廃院した、忠岡町立病院を、反面教師にして欲しい』(長隆) 

大阪府阪南市は大阪府の泉州の南西に位置し、大阪市の中心部から約45km、和歌山市の中心部から約10kmの距離。 

南海電気鉄道「南海本線」が東西に横断している。 また、JR西日本「阪和線」が阪南市東部を南北に縦断している. 


(全面休止の報道記事) 

大阪・阪南市立病院:内科診療を全面休止 今月末、非常勤医も一斉退職 
毎日新聞 平成19年6月20日 

 大阪府阪南市の阪南市立病院の内科診療が今月末で、外来・入院ともに休止されることになった。内科の常勤医師5人が一斉に退職するほか、非常勤医4人も退職を申し出ており、診療継続が不可能になったと判断した。同市が20日の市議会特別委員会で報告する。医師不足による産科や小児科の診療休止は全国で相次いでいるが、患者数の多い内科診療が総合病院で全面的に休止されるのは極めて異例。 

 同病院は現在13診療科。うち内科の医療収益が全体の4割近く(06年度決算見込み)を占めており、内科休止は病院経営にとって大きな痛手となる。ひと月に7000万~8000万円の赤字になるという試算もある。 

 同病院では先月、内科の常勤医が開業や過剰労働などを理由に一斉に退職を申し出た。さらに、非常勤医も過剰労働などを理由に今月末での退職を希望。和歌山県立医大や民間医療法人などと医師派遣を求めて交渉してきたが、新たな医師の確保はできなかった。 

 一方、内科の入院患者はほとんどが近隣の病院へ転院手続きを済ませた。 

 岩室敏和市長は「誠に残念な結果だが、今後も継続して医師確保を行いたい」と話している。【江畑佳明】 
           

  
(阪南市立病院のホームページ) 

内科診療休止のお知らせ 

2007年7月1日から阪南市立病院の内科入院・外来診療につきましては休止とさせていただきます。なお、他の診療科については当面の間これまでどおり診療してまいります。大変なご迷惑とご心配をおかけし、申し訳ありませんが、何卒、ご理解をいただきますようお願いします。 

お願い 

現在、常勤内科医師確保に全力で取り組んでいます。 
親戚・友人・知人等に求職中の内科医師がおられましたなら、情報提供をお願いします。 
  

お知らせ 
・2007年6月up 
7月1日から内科外来診療を休止させていただきます。  


(報道記事) 

大阪・阪南市立病院、内科を全面休止 来月から医師9人一斉退職で 
2007.06.21 読売新聞  
 大阪府阪南市の阪南市立病院(185床)は、内科医9人が今月末で一斉に退職することを理由に、7月から内科を外来・入院とも全面休止することを決めた。自治体病院で、診療科の中心である内科が閉鎖されるのは全国でも珍しい。 

 和歌山県立医大から派遣されている常勤医5人全員が今月末で退職し、外来診療にあたってきた非常勤医4人も「常勤医がいなくなると緊急時の対応が不安」として同時に辞める。市は民間病院などに後任医師の派遣を要請したが、見つからなかったという