『過疎の町から 医師の皆さんへ~~ほのぼのNEWSです・・医療法人 夕張希望の杜 評議員の一木院長のお話・・

『過疎の町から 医師の皆さんへ~~ほのぼのNEWSです・・医療法人 夕張希望の杜 評議員の一木院長のお話・・ 

「地域医療をするなら、なんでもいいからその地域で自分なりのメリットを見つけることも重要。へき地に行く医師が少ないとよく報道されるが、そんなに構える必要はない。 

 まずは地域医療に二、三年従事しながら、田舎の暮らしを楽しんでみようかな、くらいの軽い気持ちでいかがでしょうか」 

夕張希望の杜や 過疎地の赴任される医師の皆さん・過疎地で医師不足で悩んでいる市町村長さん!  是非、穂別診療所視察してください』(長 隆) 



<元気はぐくむマチでムラで>一木崇宏*田舎の豊かさが原動力 
2007.05.16 北海道新聞  
 「穂別の暮らしって本当に豊かですよね!!」と、以前ある方に言われた。 

 その方は札幌育ち。私が穂別に来るのとほぼ同時にこちらのキリスト教会に派遣され、二年ほど生活された方である。ホームシックにならないか心配していたが、むしろ穂別の生活を楽しんでいるようだった。 

 先日、庭の手入れの途中、デッキに腰掛けてぼーっとしていたら、急にその言葉を思い出した。庭の目の前は牧場で、馬がじゃれあって走り回っている。川が目の前を流れている。遠くから響いてくるトラクターの音。風の音や小鳥のさえずりも聞こえる。土のにおい。何げない風景だが、心が癒やされた。厳しい冬を越え、やっと訪れた春。穂別に来てから、札幌にいた時よりも季節の移り変わりを鮮明に感じるようになった。 

 食べ物もおいしい! これから秋までおいしい野菜、果物がたくさん採れる。山菜、アスパラ、メロン、トウキビ、カボチャ、米、きのこ、長イモ。穂別の特産品はどれも絶品。しかも旬の取れたてのものが、農家の軒先で手軽に安く買える。 

 他にもプラネタリウム以上の満天の星空、夏のクワガタ採り、庭でのバーベキュー。医療とは関係ないように見えるが、私にとってこのように日常の生活を楽しむこと自体が、地域で医療をしていく上で大きな原動力になっているような気がする。 

 地域医療をするなら、なんでもいいからその地域で自分なりのメリットを見つけることも重要。へき地に行く医師が少ないとよく報道されるが、そんなに構える必要はない。 

 まずは地域医療に二、三年従事しながら、田舎の暮らしを楽しんでみようかな、くらいの軽い気持ちでいかがでしょうか。 

(むかわ町国保穂別診療所長=胆振管内) 
  

以下穂別診療所ブログ より 
穂別診療所ブログ 
北海道にあるむかわ町国保穂別診療所です。町内や穂別診療所の情報を発信していきます 

 


『北海道むかわ町国民健康保険穂別診療所』 

町民のみなさまが安心して暮らせるよう、 医療・保健・福祉を一体化した地域包括医療を実践しています。また、地域医療を目指す医学生、研修医の研修も積極的に受け入れています 

 (以下ブログより) 
  
カブトムシが成虫になりました!... 2007/5/16(水) 午前 8:54 
昨年診療所祭りで子供たちに無料配布したカブトムシの幼虫。その後私の家でも余った幼虫を飼っていましたが、4月末に見事に成虫になりました。他にもちらほら成虫になったという話しも聞いています。皆さんのところはどうでしょうか。今回成虫になった... すべて表示 
  
  
  
もうすぐ田植え 2007/5/15(火) 午前 1:14 
昨日は訪問診療がありました。その方のハウスを見せていただきましたが、田植えを待つ苗が青々と育っていました。25日頃から田植えが始まるそうです。穂別の米は北海道でもおいしいことで有名です。秋の収穫まで長い道のりですが、今年も豊作であるように。

  
本日、新しい診療所の内装工事もかなり進んだとのことで見に行きました。 
明るい雰囲気、木を多く使った内装で、とても落ち着けるように感じました。病棟の廊下や部屋の作り、トイレもかなりゆったりとしていて、療養環境は現在の建物より格段にアップしそうです。今後7月のオープンに向けて色々な準備があります。皆様にはご迷惑をおかけする部分もあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。 

 外来待合室 天窓から光が入りとても明るいです。 
 病棟廊下  広い廊下でびっくりします。腰壁がいいですね。