神戸大の考えは正しい・・・各市単独では欠けている診療科を補完する総合病院を整備し、全国の研修医が集まる高水準の医療を目指したい・・・


『神戸大の考えは正しい・・・各市単独では欠けている診療科を補完する総合病院を整備し、全国の研修医が集まる高水準の医療を目指したい・・・ 
しかし方向性の審議を各市の協議では、空中分解・・・ 
まず連携可能な2市で独立行政法人化し、その理事会に2病院の役割分担の協議・統合決議まで全て一任する事・・病院組織間の総意取り付けが最優先・・建設場所など先行すれば間違いなく合意不調!  会社合併の持株会社方式(ホールディングカンパニー)が現実的で お勧めである。 山形県と酒田市の統合に学んで欲しい』 

  
北播磨地域の中核病院構想 小野、三木に統合提案 神戸大 「5市1町案」は断念 
2007.12.08神戸新聞  

神戸大 「5市1町案」は断念 


 医師不足の対策として、北播磨五市一町(西脇、三木、小野、加西、加東市、多可町)に公立病院を統合し中核病院を整備するよう提案していた神戸大学医学部は、七日までに三木、小野市に、両市立病院に限定した統合を再提案した。「五市一町による統合より実現性が高い」と判断した。小野市は賛意を表明。三木市は検討中で「現段階ではコメントできない」としている。 

 神戸大は「各市単独では欠けている診療科を補完する総合病院を整備し、全国の研修医が集まる高水準の医療を目指したい」としている。 

 神戸大や小野市によると、十一月下旬、神戸大が三木、小野の両市長と協議。「五市一町の意見が割れている現状では、中核病院の実現は困難」とし、三木、小野の市立病院の統合を提案した。 

 席上、小野市は基本的に同意する意向を示し、利便性が高い同市内の幹線道路近くを候補地に挙げた。また、三木市とは定期的に協議を重ねたいとした。小野市は「病院が共倒れするより住民の利益になる」と判断したという。 

 神戸大の中核病院構想をめぐっては、五月以降、五市一町が協議。しかし、西脇市が市立病院を改築し北部の拠点を目指す方針を表明。各市町とも公的病院の消滅は受け入れ難いとし、結論の一本化は難しくなっていた。(金井恒幸) 


〈北播磨の中核病院構想〉 

 西脇、三木、小野、加西、加東市と多可町の公立病院を統合し、高度医療や救急医療に取り組む中核病院を整備する構想。この地域に医師を多く派遣してきた神戸大医学部が、医師派遣が困難になってきたことを理由に、今年5月、5市1町に提案。本年度中にも方向性を出すよう各市町に要望していた。 


(参考・・掛川・袋井市新病院統合・・・船頭多くして 船 山に登るの悪しき 例になろう・・・あくまで2病院の院長の協議に全て任せる事からスタートしなければならない・・)

26日に協議会開催-掛川・袋井市新病院準備会 県厚生部長らがメンバー 
2007.12.07静岡新聞   
 掛川、袋井の両市長らによる新病院建設協議準備会は六日、第五回会合を袋井市役所で開き、新病院建設協議会のメンバー三十六人と第一回協議会を二十六日に開催することを正式決定した。準備会は今回で終了し、県内初の自治体間による公立病院の統合問題は、協議会に議論の場を移す。 

 準備会は非公開で行い、終了後、戸塚進也掛川市長と原田英之袋井市長が会見した。 

 この日までに明らかになっていなかった県からの委員は、藁科一仁県厚生部長、林敬県厚生部理事、木村雅芳県西部保健所長の三人。掛川市側の要望が強かった同市にキャンパスを持つ東京女子医大関係者も正式にメンバー入りし、川野良子同大病院副院長兼看護部長が名を連ねた。このほか両市長、両市議会議長、両市議、両病院長、経済界代表、市民代表のほか、寺尾俊彦浜松医科大学長、松尾清一名古屋大医学部付属病院長ら。 

 原田市長はこれまでの経緯について「それぞれの市で説明会も開かれ、前進している」と話し、戸塚市長は「よく連携がとれている。ここまでは百点満点中八十五点はいただけると思う」と話した。協議会では病院の規模、経営形態などを話し合う。月一回程度開催し、来年中には一定の方向性を見いだす方針。