自治体に支援策用意せよ/公立病院改革プランの策定で/衆院総務委で桝屋氏



自治体に支援策用意せよ/公立病院改革プランの策定で/衆院総務委で桝屋氏 

2007.11.16 公明新聞   
 15日の衆院総務委員会で公明党の桝屋敬悟氏は公立病院の再編・ネットワーク化を進める「公立病院改革」について政府の考えをただした。 

 桝屋氏は、政府が各自治体に、2008年度中に病床利用率や人件費比率の改善などを通じて黒字化達成の道筋を示す「改革プラン」の策定を求めていることに関し、各地で住民から「わが地域から公立病院がなくなるのでは」との不安の声が上がっている点を指摘。改革の目的が「公・民の適切な役割分担のもと、地域で必要な医療提供体制を確保することにある」ことを確認した上で、「国が指導的立場でやるなら適切な支援策も用意すべき」と訴えた。 

 これに対し、増田寛也総務相は「病院の再編に伴い一時的な財政負担が生じることも多いと思う。具体的支援策について年末までに決定したい」と述べた