氷見市民病院の指定管理者、既に1事業者応募 堂故市長



氷見市民病院の指定管理者、既に1事業者応募 堂故市長 
2007.10.03 北国新聞  
  
堂故茂氷見市長は二日、氷見市役所で会見し、来年四月の市民病院の公設民営化に向けて募集中の指定管理者について、既に一事業者の応募があることを明らかにした。募集期間は四日までで、市では複数の事業者の応募を見込み、十一日に有識者による市民病院指定管理者選定委員会の第一回会合を開く。 

 市長は「(指定管理者の募集で)少なくとも一事業者の応募があった。名前は相手の希望で伏せたい」と明らかにしなかった。 

 市長は、委嘱した地元代表、医療、市議会、行政の関係者で選定委員会を設け、十一日に市役所で初会合を開く。計三回程度の会合を経て候補を選定する考えを示した。 

 市民病院は医師不足による患者数の減少や高い人件費が経営を圧迫し、来年四月に指定管理者制度で公設民営化を目指している。 


氷見市民病院指定管理者 選定委を11日に設置=富山 
2007.10.03読売新聞   
  

氷見市の堂故茂市長は2日の定例記者会見で、公設民営化される同市民病院の指定管理者を選ぶ選定委員会を、11日に設置することを明らかにした。市民は、指定管理者が運営する新たな病院像を早期に具体的に示すよう市に求めているが、堂故市長は「応募した事業者の不利益になる場合もある」として、選定委の審議が終わるまで応募事業者名を公表しない考えだ。 

 指定管理者候補の募集は4日が締め切り。堂故市長は会見で、少なくとも1事業者が応募していることを示唆したが、応募総数は明らかにしなかった。 

 選定委は住民団体代表や医療の専門家、市議、行政関係者計約10人で構成。11日の初会合を含め3回程度の協議を行い、市民病院の事業者を選ぶ。 

 応募段階での事業者名の公表を避ける理由について、堂故市長は「公表して欲しくないという事業者もいる。非常にデリケートな段階での公表は控えたい」とした。一方で、堂故市長は「選定委で指定管理者候補が一つに決まれば、その理由や選考過程などをしっかり開示したい」と述べた。