『北海道で 新築を計画している 自治体病院の市長・議員の皆さんへ~富良野協会病院307床 総事業費59億円を是非視察してください』(長 隆)

『北海道で 新築を計画している 自治体病院の市長・議員の皆さんへ~富良野協会病院307床 総事業費59億円を是非視察してください』(長 隆) 

以下 病院HP と 新聞報道の 紹介です 
「富良野協会病院、JR駅東側へ移転新築着工時の NEWS」 
富良野市の富良野協会病院(塚田守雄理事長、篠田悠一院長・307床)は5日、JR富良野駅東側で移転新築工事に着手した。救急受け入れ態勢強化、開放病床設置など地域センター病院として診療機能を充実、19年5月オープン予定だ。 
 新病院はSRC造8階建て延べ約1万8,800平方メートルで現施設の1.5倍。救急部門は救急車専用進入路やヘリポートを整備、診察室を2診体制とし処置室もスペースを2倍に拡張。シネアンギオ新規導入で循環器疾患へ迅速措置が可能なほか、手術室は1室増の5室体制に。交通事故、ウインタースポーツ接触事故で頭部外傷を伴う急患が多いのに加え、地域住民高齢化による脳疾患増も予想され、脳神経外科開設も検討中。 
 総病床数は一般43床減の264床となり、開業医らとの地域完結型医療へ20床を開放型病床に充てる 


「完成時のNEWS」 
富良野*新しい協会病院落成*26日から移転作業*跡地利用、民間活力で 
2007.04.24 北海道新聞      
 【富良野】富良野協会病院(篠田悠一院長)の新しい建物がJR富良野駅裏の住吉町一に完成。二十一日に現地で落成式が行われた。幸町一三の現建物は二十六日正午で外来診療を休診。医師や職員、入院患者ら約四百五十人が新しい建物に移り、五月一日から外来診療を再開する。移転後の跡地は市が民間活力を導入する方針を決定。今秋にも利用者を公募する。(根岸寛子) 

 協会病院は、社会福祉法人北海道社会事業協会(札幌)が経営する総合病院。現建物の老朽化が著しいことから新築・移転を決めた。新しい建物は鉄筋コンクリート八階建てで、地域福祉センター「いちい」などと隣接。総事業費は約五十九億五千万円。診療体制は移転後も十三科を継続。近隣町村から患者を受け入れる開放型病床も新設し、地域センター病院としての機能強化を図る。 
 二十一日の落成式には病院関係者など約三百人が出席。同協会の加藤紘之理事長が「医師不足などで地域医療は崩壊の危機。協会病院がしっかりと機能していくためにも、富良野地方五市町村の医療、福祉施設と連携強化することが大切」とあいさつした。二十二日は市民向けの施設見学会を実施。約二千人が訪れ、関心の高さを示した。 
 現在の幸町から移転先の住吉町へは、車の場合は国道237号のオーバーパスか富良野署に近いアンダーパスを迂回(うかい)して黄金通へ入る。徒歩なら駅構内の陸橋を通って十分前後。今週は新しい建物に医療機器などを搬入している。 
 幸町の建物は二十六日正午まで外来診療を行い、その後は四日間休診して移転作業を行う。二十八日は陸自第二師団(旭川)の協力で約百人の入院患者を搬送。五月一日から新建物で通常通りの外来診療を開始する。 
 市有地である病院移転後の跡地の利活用は、三月に市民から寄せられた意見を参考に市が基本方針の素案を作成。厳しい市財政状況などから、公共施設を設けるのは困難と判断し、地域の活性化につながる形で民間活力を取り入れる方針を打ち出した。 


「病院のHP」 
   基本方針  
高度急性期医療の確立 
救急医療体制の継続 
高齢化社会に対応した医療サービス 
健診・ドックの充実 
 病 床 数 : 307床(一般263床 感染病床4床 療養40床) 
外来患者数 : 730名(一日平均)  
入院患者数 : 200名(一ヶ月平均)  
手 術 件 数 : 102件(一ヶ月平均)  
分 娩 件 数 : 217件(年間)  
  
沿 革 
 当法人は大正11年7月、昭和天皇(当時皇太子殿下)がご来道の折、社会福祉振興のためご下賜された5,000円を基とし、財団法人北海道社会事業協会として発足しました。 
 現在は社旗福祉法人として道内に函館、小樽、余市、岩内、帯広、富良野、洞爺と7つの病院と母子生活支援施設、保育所、介護老人保健施設、看護専門学校等を設置運営し、地域の医療、保健、福祉サービスを行っています。