江口英雄・富士吉田市立病院長にエールを・・・大月市・上野原市などの惨状は 選択と集中に踏み込めない市と議会の責任・・県を頼りにするようでは大月の存続は難しい

『江口英雄・富士吉田市立病院長にエールを・・・大月市・上野原市などの惨状は 選択と集中に踏み込めない市と議会の責任・・県を頼りにするようでは大月の存続は難しい』 



山梨県官公立病院等協議会、医師確保を県に要望 早期財政支援を 
2007.08.10 読売新聞  
  
山梨県内の19病院で構成する県官公立病院等協議会(会長=江口英雄・富士吉田市立病院長)は9日、横内知事に対し、医師確保に向けた短・中期的な対策を提案し、県が早期に対応するよう求めた。 

医師の病院離れを食い止めるための財政支援や、医師確保・派遣を担う県レベルの組織開設などが柱となっている。 
同協議会が医師不足対策を県に求めるのは異例という。 

 県庁で行われた知事との会談には、同協議会から14人の病院長が出席。 
江口会長が「医師確保問題への提言書」を手渡した。 

 同協議会は短期的対策として、県が勤務医の職務手当を支援することを要望。中期的対策では、県単位の組織(機構)を設置した上で 
〈1〉県立中央病院で後期研修医10人程度を確保・育成して他の公的病院に派遣する体制を構築 

〈2〉医学生への高額修学資金の貸与 

〈3〉山梨大医学部の定員増枠分(10人)のうち、小児科、産科、麻酔科、放射線科の希望者に対して特別修学基金(各1200万円)を貸与--などを提案した。 

 江口会長らは会談で、「勤務医は過重労働を強いられ、使命感だけでは限界がきている」「1人でも常勤医が欠ければ、つぶれる病院はいくつもある」などと、医療現場の深刻な現状を説明。県の施策についても、医学生への奨学金の貸与額が少なすぎ横内知事は、「意見を最大限にくみ取り、何とか(医療崩壊から)踏みとどまれる対策をとっていきたい」などと述べた。 

 一方、大月市の石井由己雄市長は同日、横内知事に市立中央病院を県立中央病院の分院とすることや医師不足対策を要請した。横内知事は「できる限り協力したい」と語ったという。