岐阜県多治見市 古川市長は・・・新築移転で赤字はどこまで許容できるか・・と発言している。


『岐阜県多治見市 古川市長は・・・新築移転で赤字はどこまで許容できるか・・と発言している。検討委員会は総務省の、公立病院改革懇談会のガイドラインを念頭に答申を出すことになろうが・赤字が一定額まで許容されるという期待は幻想』  


多治見新市民病院 JR駅北以外に建設 見直し委が初会合、了承 
2007.08.09 岐阜新聞  
  
古川雅典市長が、建設地や診療科などを見直すとした多治見市民病院について、新たに検討する「新市民病院整備方針見直し委員会」の第一回会合が七日、市役所で開かれた。 

 同病院は老朽化などにより新築が必要とされ、西寺雅也前市長時代の昨年五月から策定委が議論を重ね、病院の概要とともにJR多治見駅北地区に建設すると決定した。 

しかし、西寺前市長の退任と、マニフェストで「駅北以外」を四月の市長選で訴えた古川市長が就任したことにより、新たに見直し委を設置、策定委の方針を踏まえつつ再検討することになった。 

 委員は、岐阜中央病院顧問の清水勝氏、全国自治体病院協議会長の小山田惠氏、県立多治見病院長の舟橋啓臣氏、同市医師会長の小林幸雄氏ら七人。 

会合の冒頭、古川市長は「県病院との関係など、新市民病院の位置付けを決めてほしい。医師不足の現状で、赤字はどこまで許容できるか、駅北以外のどこにするか、議論を尽くしてほしい」とあいさつした。 

 委員長には清水氏が選出され、駅北を候補地から外すことや、市民病院を二次医療機関と位置付け、県病院との連携を図ることの確認などを委員に求め、了承された。 

その後、これまでの経緯や市民から寄せられたパブリックコメントの紹介などがあり、質疑が行われた。会合は今後二回開き、十月の第三回までに方向性を示すとしている。