『小樽市の財政状況から、私は次のようにアドバイスをします。』長 隆  

『小樽市の財政状況から、私は次のようにアドバイスをします。』長 隆 
 


(要点のみ) 
① 建設資金は 民間病院並みの1床1500万 200床で総額30億円
夕張方式で公設民営 社会医療法人を指定管理者とし 市場から起債し 税金を使いません。しかし雇用は確保します。努力する人が報われる病院・医師が働きたい病院にします。 

② 在院日数 14日以内・病床利用率95%で 200床で 400床規模の病院と同程度の機能を果たせます 必要十分な規模です。 
診療科目は医師の意見を聞いて 大幅に削減し 特化させます。 

③ 2次救急など政策医療に限定して 税金投入するが 赤字補填はゼロ・夕張は2007年4月から税金投入ゼロ・しかし医師は戻ってきた。 夕張になるのではなく 夕張のように再生させます。

④「小樽市破れて量徳小学校が在り」で良いと思う市民がいるはずがない。 
建設場所は 現地及び 近隣の学校用地を活用します。 2008年度に着工します。 
 いかに名門小学校であっても 市民全体の公共の医療・福祉が優先されるべきであることを 今回の選挙で 民意を問います。伝統をかたくなに守ることは支持できません。市と市民の健康を破綻させてまで伝統小学校を保存することは出来ません。 

⑤リホームで 耐用年数を延ばすことは出来ません。柱を 壊すことは出来ず 廊下幅広げられなく 協会病院などと 競争に勝てません。 
そもそも改修・補強工事と言えども 税金投入は不良債務がゼロになるまで出来ません。 リホーム工事の資金調達は無理であると言えます。 

  
以下は森井英明候補のマニフェスト から引用 

Ⅰ.行政を市民の手に取り戻し、市民参画型の市政を目指します! 
行政の政策決定を市長や一部幹部職員のみで行うのではなく、市民の手に取り戻し、 多くの市民が広く政策決定に参画するシステムを創ります。 
市役所が市民に隠す情報などがあってはなりません。市政の情報を徹底的に公開します。 
まちづくりの活動へ予算を配分します。 

⇒ 具体策 
Ⅱ.しがらみを一掃し、行財政改革を断行します!小樽を第二の夕張にしようとする、これまでの行政の無責任な運営を徹底検証します。 
市職員の人事を公正な基準で判断するシステムを作ります。 しがらみを一掃します。 
職員に「学ぶこと」の大切さを伝え、市役所職員の民間への出向、異業種交流会への参加、 小樽商科大学をはじめ各大学での研修を通じて、行政はサービス産業(市民はお客様)である という意識を植え付けます。 

⇒ 具体策 
Ⅲ.市立病院を早期に改革し、新しい地域医療体制をつくります!!まずは経営改善!そして民営化を含めた再検討。 


地域医療体制づくり 

⇒ 具体策 
Ⅳ.少子高齢化に対応したコミュニティーづくりを推進します。 
子ども達に校外での活動を体験させよう! 
歩くのが楽しくなる街にします。 
スポーツや文化を通し生きがいを見出し、病気予防、健康増進への政策を導入します。 

⇒ 具体策 
Ⅴ.新しい夢のある街を!水の都・商都小樽の復活へ! 
小樽都市ビジョン-「世界中の人々が集まる都市」と「地場産業の育成」国内国外からの学会や各種会議イベント展示会などを広く招致し、水の都・商都小樽を 積極的にPRします。 
後志圏の情報発信基地としての役割を果たします。 
ウォーターフロント(海・港湾)を活かしたまちづくりを進め、海と人を結びつける空間を整備し、 札幌や道内外の若者や家族連れが小樽でほっと憩えるまちを目指します。 
小樽から生まれた産業、農業、漁業を活かします。小樽ブランドを発展させその売り込みに 全力を尽くします。 
新たなる産業の創造へ、若者が挑戦する機会を生み出します。 


(病院建設について) 
築港での新病院建設は財政破綻をさらに深めます!財政破綻と新病院建設は表裏一体のものであり、財政破綻を免れるためには、築港地区に220億円をかけて建設する現新市立病院計画を直ちに中止することが、これ以上の借金を増やさないためにも、より良い医療環境を構築していくためにも、何よりも必要です。 
この病院建設の費用は、市民一人当たり16万円、一世帯当たり約33万円の負担増となります。これまでの借金と合わせると、市民一人当たり116万円、一世帯当たり約239万円が小樽に住む全市民の肩にかかっています。 
しかも、病院会計には、44億円の累積赤字と66億円の欠損金が積み重ねられ、さらに、毎年の一般会計からの病院繰出金は16億円から18億円もあり、平成18年度から平成24年度までの7年間では、107億円もの繰出しとなります。 
まさに、病院問題こそが財政問題を解決する最大の鍵です。私は、この病院問題に大胆なメスを入れ、財政再生への確かな道筋をつけたいと思います。 
病院問題で、国や道は、国立や道立の公立病院の行き詰まりから、民営化への道へと大きく舵を切っています。私は病院職員の雇用確保を前提に、民営化への検討も避けられないことと思います。 
新市立病院の築港での建設計画はもう一度考え直し、今後の市立病院のあり方を市内にある多くの病院・医院・診療所等の医療機関、医師会と早期に再検討し、専門家による外部の診断を導入するなど、未来の小樽に必要な新しい地域診療体制を築きあげる事で、病院事業への税金投入が削減でき、財政再生に結びつけることが可能です。 
これからの小樽の病院問題をどうすべきかについては、元総務省地方公営企業(病院)経営アドバイザー、前総務省・自治体病院経営改善推進研究会座長で、 夕張市立総合経営アドバイザーでもある病院問題のエキスパートの長隆(おさ・たかし) 氏の協力を得ることが出来ました。今後も長氏の貴重なアドバイスを頂きながら大胆に病院問題の早期改革に力を尽くします。