『周産期医療に貢献する 医師通勤・巡回・派遣ヘリの活用・・・・・・。 日本ヘリ共同運用機構(JHS)会社設立記念講演会に参加を,お勧めします。


『周産期医療に貢献する 医師通勤・巡回・派遣ヘリの活用・・・・・・。 
日本ヘリ共同運用機構(JHS)会社設立記念講演会に参加を,お勧めします。

 ドクターヘリ

議題
『日本ヘリ共同運用機構の果たす役割』 
『ヘリ活用の実際~医師確保策のために~』 

講師
北部地区医師会病院救急部長小濱正博氏 


日時:平成19年8月25日(土)12時~18時会場:羽田空港ギャラクシーホール無料 


「周産期」とは妊娠後期から新生児早期までのお産にまつわる時期を一括した概念をいい、 この時期に母体、胎児、新生児を総合的に管理して母と子の健康を守るのが周産期医療です。

周産期医療を行う施設は、妊娠の異常、分娩期の異常、胎児・新生児の異常に適切に対処するために産科医と小児科医が協力し、 その他の医療スタッフとの連携医療が必要な高度専門医療施設です。 

集中治療が必要なハイリスク妊娠・分娩には、いつどこで生まれても最適な医療が受けられる周産期医療体制が必要です 



(関連記事) 
島内出産のリスク訴え 産科休診で勉強会/種子島 
医師ら講演、認識深める 
(08/09 南日本新聞) 

周産期医療の現状を学ぶ勉強会=6日、中種子町の種子島こりーな 種子島唯一の産婦人科医院が年内で休診する問題で、島内の住民グループ「種子島地区周産期医療を考える会」が6日、中種子町の種子島こりーなで周産期医療についての勉強会を開いた。医師らによる現状説明に参加者らは熱心に聞き入った。 
 会には女性を中心に約70人が参加。休診を表明している池田医院(西之表市)の池田速水院長(39)が「妊娠・出産またはそれを取り巻く環境の重要性」と題し講演。食生活など生活環境が変わり、出産のリスクは高まっていることなどを説明した上で、「島内出産は利便性はあるが、現在の体制では安全性は保たれない。医療体制、救急搬送体制などもう一度考えて」と訴えた。 
 さらに田上病院(西之表市)の高山千史麻酔科部長(50)がこれまでの島内で手がけたハイリスク出産の症例を紹介、「種子島でも危険なケースがあるという現状を知って、一人一人が問題意識を持って声を上げてほしい」と呼びかけた。 
 参加した西之表市の主婦鮫元ミツ子さん(64)は「現場の医師の話を聞きびっくりすることが多かった。医者がいるだけでは駄目だと勉強になった。もっと多くの人に実情を知らせてほしい」。中種子町の公務員利水恵衣さん(24)は「結婚したら島内で産みたいと考えている。若い人の出席が少ないが、もっと自分のこととして考えてくれれば」と話していた。 
 考える会は今後も、同趣旨の勉強会を続けていく方針。 


②『開業医の初診・再診料を引き下げる一方で、時間外や訪問診療の報酬を、これまでより高くすることも検討する・・中医協・・再診料の引き下げが出来れば 患者の過度な病院志向に歯止め・公立病院の医師の過酷労働緩和に 好影響』 


産科・救急、報酬上げ検討 医師不足解消を重視 厚労省案 
2007.08.08朝日新聞   
  
医療の公定価格である診療報酬の08年度改定で、厚生労働相の諮問機関の中央社会保険医療協議会(中医協)が検討する主要項目が7日、明らかになった。 

医師不足に対応し、地域医療を充実させるため、産科、小児科、救急医療や、中小の病院への診療報酬を手厚くする。また勤務医の過剰労働の緩和をめざし、開業医の夜間診療や往診の報酬を引き上げ、負担を肩代わりしてもらうことなどを柱としている。 

 検討項目は8日にある中医協で厚労省が示し、改定に向けた本格的な議論が始まる。 
前回06年度は過去最大の3・16%の下げ幅となったが、厚労省は「今回は治療本体部分の引き下げは困難」としており、医師不足対策への重点配分で医療の質低下を防ぎたい考えだ。

 検討案によると、「一定の地域や産科・小児科などで必要な医師が確保できず、医療の提供に支障がでている」とし、地域医療の確保・充実に「特に配慮を行う」と明記。こうした診療科への報酬を手厚くするとともに、医師不足の原因と指摘される勤務医の過剰な負担の軽減を目指す。 

 具体的には、病院での夜間診療を地域の開業医が交代で担うことや、医師を補佐する職員がカルテの管理などの事務作業を代行することを診療報酬で評価する案が有力視されている。 

 また、地域の中小病院の経営が悪化している現状も重視。これらの病院が、発病直後の入院治療から在宅療養に移行する際の橋渡しを担うことや、在宅患者の病状が悪化した時に短期間の入院を受け入れることなども診療報酬で考慮していく。 

開業医の初診・再診料を引き下げる一方で、時間外や訪問診療の報酬を、これまでより高くすることも検討する。